第5話

そのときに信じるのはナイフだろう。


わたしは、もしも何かあるならばナイフで心臓をつきさす覚悟はあるが、


恐ろしい話だ、月が話しだすなんて


わたしを知らない人よ



わたしを信じてはいけない


わたしは毎日が醜くて懺悔している



あなたよ


一本の聖なるナイフを持て



難しい話だが


わたしと同じような後悔や


頭痛を、感じさせない為には




君は僕ではない


故にあなたはわたしを信じてはいけない



わたしはベルもジュースもみつけた

あとはエルサレムのみである



あなたはわたしを信じてはいけない


トマトジュースがそらに焦るように


しかし焦っているのはわたしの気持ちなのだが


わあしはというと、ただ一日の10分の休息と睡眠なのだった。


身体が疲れているときにはさまざまな夢を見る。夢はとても恐ろしいが脳の睡眠は何よりも勝る。

瞑想をして月へでもおいきなさい。月の美しのは無重力下でしかわからん。月と脳とは似てるのだろうか



寝ているときに、気持ちがいいことはあるが、大抵はねぶそくだ


夏も越えたはずだし、そろそろ本気でいこうか



ふざけたほうがむつかしい


芸術とはほんらいそんなものたか



いきる意味や価値を考える為には


しかしいまは夢でもなにか、


いいものはあるともおもえない




しかし時間とは進んでいくもので、その進化はわかものにいちじるしい



わたしもわかものだので案ずるな、軽んじるな、わたしがあなたがを尊敬して軽んじず、あるいは、おそれていることを思い出せ















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