僕の一人語り
黒対白華
僕の思い
どうして僕は君に恋をしてしまったんだ
ネットのおかげで………いや、そのせいで
僕は、楽しくも辛く苦しくなってしまったんだ
会ったこともないのに
君と電話で話したり、チャットをしているうちに
君の声と性格に恋をした
だけど、君には想い人が既にいた
君があの人のことが好きなのは苦しくなるほど分かった
君があの人に何かあると苦しんだり傷ついたりするのも心がバラバラになってしまいそうなほど分かった
それでも、僕は、君の事が好きで
君が楽しそうにしていると僕も嬉しいし
君が辛そうにしている時は僕も辛く感じた
できることなら、君の1番になりたかった
でも、それは無理なことを分かってる
だから、僕は今日も君のためにできることを精一杯やる
君に認められ続けたいから
僕は、君の歩もうとする道をどこまでも応援し助けたい
僕の一人語り 黒対白華 @kiminokoe
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ネクスト掲載小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます