第6話 Case:Final 『シアワセ』な世界への応援コメント
何処かの銀河の、何処かの恒星の第三惑星。その星のある国には、自分の創造者を生き返らせる為だけに、政治家を騙し国民を洗脳する人工知能が存在する。彼女は創造者の彼の笑顔だけを求めて、永遠の時を彷徨うのだろう。ジャジャーン。
壮大な音楽が流れながら、カメラはドンドンと引きに入って、その星はドンドン小さくなって行く……
第5話 Case:4 真実を求めた青年への応援コメント
これは、AI暴走のジャンルになるのかなぁ。
このAIを開発した博士の狂気を新たに植えつけられちゃうのね。
第4話 Case:3 死にたいと願った少年への応援コメント
ある人の脳波の影響を強く受けすぎている……とAIは言っていましたね。
第3話 Case:2 死にたくないと願った少女への応援コメント
同級生の男の子に刺された?
何かの理由があるのかな……
第2話 Case:1 夢を追いかけた女性への応援コメント
え! 本当に死んじゃうの?
逃げるとか、逆らうとか、粘るとか……
第1話 Case:0 安楽死法への応援コメント
彼女 = ディサイダー?
人を正常かどうかを判断する機械……
うーん、ザ・SFですね。
第6話 Case:Final 『シアワセ』な世界への応援コメント
安楽死を題材にした話。
私が想像していたものとは全く違いました。
うわああ、また言葉が出てこないです。
感想書きたいのに……!
物語の構成と表現の仕方がとても好みです。
私の好みにドストライクです。
これからも応援しています!
作者からの返信
ありがとうございます…!想像していたものと全く違うといっていただけて嬉しいです…!
第6話 Case:Final 『シアワセ』な世界への応援コメント
いっくん大賞からずいぶん時間が経ってしまいましたが、ようやく読みに来れました!
安楽死法に振り回される人々のお話、ゾッとしつつも先が気になる作りでした。
リラ自身が、オワリを求めていたのかな、なんて思ったり。
誰にとって何がシアワセなのか、考えさせられました。