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  • 本編への応援コメント

    天才。。。

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!
    違うよ僕は天才じゃないよ天才という名の変態だよ…。

  • 本編への応援コメント

    こんにちは。見出しで読み始めたのと、ぼく、というのにドキドキしながら読んでいた自分が本当にダメだなぁとか思いながらも。
    親たちもこの事実を受け入れるのもすごいと思いましたが、生と死をうまく描いた作品だと思います。

    作者からの返信

    読了ありがとうございます。
    不意に思い付いてこういう話を書いたのを思い出します。好きなものを詰め込んだらこんな感じになりました。
    両親も複雑な気持ちながら受け入れてくれるんじゃないかなあ…。と何となく考えております。弟を忘れたくない…はず。
    それでは、この度はコメントありがとうございました。

  • 本編への応援コメント

    自主企画「異世界じゃない現代の話しが読みたい!現代ならホラーでも恋愛でも何でもOK!」から読みに来ました。

    冒頭の数行で、言葉のセンスがすごいな、と思いました。
    『破裂音と震動』という破壊的な言葉で、いきなり読者にネガティブなイメージを植えつけた後、『薄暗い』とか『血』とか、やはり暗い方向性の言葉を散りばめたところで、

    >そうか、今日は近所の花火大会の日だった。

    『花火』という楽しげな言葉で、イメージをパッと明るくする。
    このギャップにより、もうこの段階で、作品に心を掴まれました。

    内容的には、『兄』が『弟』にセックスを頼まれるという、「え、男同士じゃないの?」という違和感。それが徐々に解消されていく構成も素晴らしいと思いました。
    また、アブノーマルとか禁忌とかをテーマにした物語だと感じましたし、個人的には好きなテーマではないと思ったのですが、それでも面白くスラスラと読めてしまうのは、やはり冒頭で作り上げた暗い雰囲気に、読者である私が取り込まれているからだろう。そう考えると、ますます、この作品の巧さに感服いたしました。

    作者からの返信

    読了ありがとうございます。
    中々ジャンル分けしにくい物語なので現代作品として企画に参加させて頂いた作品になります。
    弟の鼓動と花火の震動を重ねて書くのを思い付いた結果、このような展開になりました。それと引き継がれていく体温でしょうか。
    読み返してみるとかなりインモラルな展開に思えますが、欠いている時は特にそういう考えも出ませんでしたね。主人公と一体感していたのかもしれません。


  • 編集済

    本編への応援コメント

    自主企画からきました、まさかこんなラストとは…脱帽いたしました(^^)

    作者からの返信

    読了ありがとうございます。
    何となくふと思い付いてこんな展開になりました。純文学っぽい?気がする?かもしれない。と企画に参加してみました。
    ラストを楽しんで頂けたなら幸いです。