2020年3月5日 19:57
第3話 救世の神、宇迦之御魂(うかのみたま) への応援コメント
シロタエがリンチされることはイエス・キリストが磔にされることのようで、そうして得た罪はキリスト教の原罪のようだと思いました。そして稲ではなく麻が出てくる辺りに時代を感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございました。ご指摘のとおりであります。シロタエは、命の神であり、宇迦之御魂や御食之神(熊野大社)、保食之神(うけもちのかみ)と姿を変えて、神話の世界を繋いでゆきます。縄文の母神社会わ支えるつちの神です。シロタエの生きざまを祭祀として残されたのが、遮光土器ではないかと勝手に思っています。また、シロタエが魂を捧げた八尺瓊勾玉は、第二巻「竜宮の姫神」では、秋津洲の心をつなぐ重要な役割を果たします。いささか、長々とした物語では在りますが、よろしくお願いいたします。 秋津廣行
第3話 救世の神、宇迦之御魂(うかのみたま) への応援コメント
シロタエがリンチされることはイエス・キリストが磔にされることのようで、そうして得た罪はキリスト教の原罪のようだと思いました。そして稲ではなく麻が出てくる辺りに時代を感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
ご指摘のとおりであります。
シロタエは、命の神であり、宇迦之御魂や御食之神(熊野大社)、保食之神(うけもちのかみ)と姿を変えて、神話の世界を繋いでゆきます。縄文の母神社会わ支えるつちの神です。シロタエの生きざまを祭祀として残されたのが、遮光土器ではないかと勝手に思っています。また、シロタエが魂を捧げた八尺瓊勾玉は、第二巻「竜宮の姫神」では、秋津洲の心をつなぐ重要な役割を果たします。
いささか、長々とした物語では在りますが、よろしくお願いいたします。
秋津廣行