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クリスマスプレゼントへの応援コメント
映像が目に浮かんでくる文章というのは結構あると思うのですが、この作品は、視覚だけでなく聴覚や嗅覚に訴えかけてくる部分もあって、まず、そこが素敵だと思いました。
また、色々な小道具を活かした感じが洒落ていると感じました。しかも、それが技巧的ではなく、自然に物語に溶け込んでいる感じ。
制服の話から私服の話に繋げて、『赤』を活かしてサンタの話。この辺りはわかりやすいとしても、他にも私が気づかなかった細かい点、たくさんありそうです。
例えば、『その間、さりげなくサイズを確認し、心の中で「S」と唱える』と『そして、「M」と心の中で呟き』のサイズの違いにも、意味があるようで、ないようような。わかるようで、わからないような。頭ではわからないようで、心ではわかるような。
細かい点を挙げて行ったらキリがないのでしょう。読みやすい適度な長さにまとめられながら、物語全体としても、本当に素敵で洒落た作品でした。
作者からの返信
お礼が遅くなり、申し訳ありません。お読みいただき、コメント、評価もありがとうございます。
ひとつひとつの描写に特に深い意味はないのですが、この物語は前にほんの少しだけアパレル店のバックヤードで働いていたことがあったので、そこで経験したことを散りばめて書きました。お洒落な雰囲気にできたのも、おそらくその経験のおかげかなと思います(笑)
頂いたお言葉でその経験が作品に活かせていたのだなと実感できました。ありがとうございました。
クリスマスプレゼントへの応援コメント
こんにちは。
週刊カクヨム企画主の戸﨑享です。
今回は自主企画「(週刊カクヨム企画)1日遅くやってくるクリスマス作品募集」にご参加居いただきありがとうございました。
参加していただいたこの作品を、12/27~の週刊カクヨムの目次において紹介させていただくことになりました。
万が一、目次での掲載を遠慮したい場合は私までご一報お願いいたします。
作者からの返信
こちらこそ参加させていただきありがとうございました。
さらにご紹介もしていただけるとのことで、拙作が多くの目に触れられる場に掲載していただけること、心より感謝いたします。ありがとうございました。