変態マスター
ウェパール:………あ。わんこ君に匂い嗅がれたい!鼻押し当ててふんすふんすされたい!
狼:(…………変態め。言い方が悪すぎる。)
音無:確かに。嗅がれたいって台詞は危険な感じがする…
イド:あいたぁが変態なんは昔からやろ。(いまだに日向の股間でデレた事案は伝説じゃき……)
狼:(ちょっと待て!その話…詳しく説明しろ。)
(イドは突進マスターの件を話してやる)
狼:(人間……さすがに同情するぞ。俺ならとっくに噛みついている。)
ウェパール:………うへへ…わんこ君、もふもふさせて……
狼:(…………!断る!)
(狼は毛を逆立てて逃げていった)
酣:何事ですか?狼様がとんでもない速さで走り去ったのですが。
音無:あ、姉さん……変態マスターに怯えて(?)逃げていったんだ。
酣:はぁ、次は狼様がターゲットですか……本当に仕様のない御方ですね。節操のなさは敵わない、ですね。
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