ネタ帳(零君)

日向との出逢い

>兵士に絡まれイドが憑依。

>その力を目の当たりにした日向に手合わせを挑まれ敗北


迄はほぼ確定。


拿捕された時点で"柵"を認識したのか?どう伝える?


>倒れた零の胸元を見てしまう


 >手負いになった零を治療する際に見てしまう?


 >目が覚めた零の反応から気付かれてしまう

  >触れられそうになったとき、無意識に胸元を押さえて怯える?

  >兵士に奴隷と呼ばれた事を訊かれ、過剰反応してバレてしまう?


 >仮に拿捕時点で察していた場合

  >目が覚め抵抗しようとした零を脅し従えるために伝える?


 >反応から気付いてしまった場合

  >可能な限り事情を聞いた上で事実を伏せる提案をする?


ちなみに連れ帰った際、周りには零を"戦災孤児"として紹介。(奴隷の事実を認識しているか否か&零の意識があるか否かは関係なく)


日向自身、家族を喪い独りだった所を今の組織に拾われた過去を持っている為怪しまれる事はなかった。


>紹介の際零の意識がある

 >家族が居ないので放っておけないと紹介。


>紹介の際零の意識がない

 >家族が居ないか確認できないので保護したと紹介。


>奴隷と認識、意識あり

 >自分の直属の部下として利用すると紹介。前述と比べればやや悪いイメージ。


>奴隷と認識、意識なし

 >部下ではなく好き勝手できる"玩具"として紹介。但し本気ではなくカモフラージュの為である。


"玩具"の件は兵士に絡まれた時点でも口にしている。なので零が目を醒ましたとき、日向に抵抗するのはそのせい。


手合わせで攻撃を避け損なって拿捕された為、1度目は体調の悪さでろくに抵抗できず制止される。

2度目は認識の有無で変化。


>奴隷の認識あり

 >零が奴隷であることを知っており、下手に抵抗するならその事実を他者に明かすと発言。


>奴隷の認識なし

 >憑依の時に見せた技を自分に喰らわせたら自由にしてもよいと提案。


"憑依"……零自身は知らなかったようだが死者と会話し身体に宿す力がある。零の身に危機が迫ったとき、イドが力を貸した。


零は錆びた剣を肌身離さず持ち歩いている。普通に扱おうにも抜き放つことすら出来ないが、イドが憑依中は武器として役に立った。(但し刃が研がれておらず鈍器扱い。後にその剣はイドの愛剣・酣と判明)


奴隷制度や零の来歴<概略>


零はとある富豪の家で奴隷として仕えていた。ある日、富豪が何者かに惨殺される事件が発生、全ての奴隷が脱走する。


奴隷はいかなる事情があれど脱走を謀れば捕らわれた時点で死刑になる。零はそんな中、運悪く諜報部隊の兵士に絡まれた。


幸いな事に、彼らに奴隷の証…"焼き印"は見られていなかった。だがそれを知らない零は半ば夢中でイドの力を借り、彼らを退けた。


結果、その乱闘がきっかけで日向に拿捕されたのはある意味良かった。


零は富豪殺害事件の数少ない目撃者であり、日向にとってはそちらの意味でも零を野放しにさせるわけにはいかなかったのだ(立場を鑑みればいつ命を落としてもおかしくなかったからだ)


殺害事件の犯人は人斬りイド。零を助けた張本人でもある。零の能力は死者との会話&憑依だがイドは死亡していないとの見方がある。(現に零は人斬りイドの仕事を目の当たりにしている。正面から目撃したわけではないので確証は無いのだが)

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