第14話 ――次の恋への応援コメント
咲良ちゃんもてる!うらやましいです。
もてるゆえの悩みも大変そうだけど。
空海、道風、定家なんて、素敵なあだ名ですね!
学園の雅やかさとセレブ感、華やかな一派とは少し立ち位置の違うわびさびに生きてるような学生がいることが、この名前だけでうかがえて、作者さんのセンスを感じます。
生活に終われる庶民とは無縁の、いろんなタイプの良家の子女がいる感じ。
縁のない世界でわかりませんが、興味深いです。
作者からの返信
咲良には、一つ二つ恋愛しておいてもらいたかったのです。
18話までは、複線をはるための話が多くてどうかなあと思案しています。今更ですけど。
第13話 ――激闘!部活動予算委員会への応援コメント
予算委員会って戦場だったんたんだなあ。
これはもう、小さい頃から主婦として生活を切り回してきた鬼姫の圧勝でしょう。
しかも、相手が裏切り者ときたら、姫に情けはないでしょうねえ。
でも、来年が恐そう。
来年といわず、すぐ今からでも恨みをかいそう。
戦国武将のような鬼姫の、たたみかける発言、かっこいいです。
こころなしか、お弁当を持ってこなかった長瀬くんに、食ってかかった咲良ちゃんと似たところがありませんか?
咲良ちゃん、末は第二の鬼姫のようになったりして。
作者からの返信
コメントありがとうね。来年も予算委員会はあるし、それがらみで少し話が展開します。メインストーリーでは膨らませられなかったので、番外編で何とかしてみますね。
第11話 ――長瀬悠人のお弁当への応援コメント
長瀬くん舞い上がってますなあ。
お母様の超美味しいお弁当食べ放題という賄賂が無かったら誰も聞かないわな。
姉とののろけを聞かされるのは、誰でもごめんだし。
でも、食費節約と朝のお弁当作りが楽になりそうだし、メリットが大きいかな。
塚本くんは、たいしてメリットなさそうだけど。
地味で、目立たないけど性格良くて、いけにえにされてもさらりと勝ったりする、こういう人いいですよね。
作者からの返信
個人的に塚っちゃんは大好きなのですが、彼の良さを伝えきれていないと感じています。番外編でちょっと詳しく書けたらと頑張っています。
第9話 高等部一年生――破局への応援コメント
鬼姫もててうらやましい。
それよりうらやましいのは、公衆の面前で絶対服従を要求できる圧倒的自信と、自分の要求を満たさないとわかったらバッサリと切り捨てる決断力。
女信長のようです。
長瀬くんが忠節を尽くしてくれるといいが。
お弁当美味しそうだし。
この主従関係に影がささないか気になります
作者からの返信
……コメント、胸に突き刺さります。最後の一文。
今、まさに下書きしてるところなのですが。
第10話 ――もう一つの破局への応援コメント
クラリネット王子束縛タイプだったんだ。
咲良ちゃん残念。
でも、助太刀を控えていたとはいえ、なかなかのことわりっぷり。大人しめだったのが、主人公と付き合ううちたくましくなって来たのか、地がでてきたのか、今後が楽しみです。
天王寺先輩、はかったように出で来たけど、どうしたんでしょう。
クラリネット王子の情けない慌てっぷりからすると、同行頼んだようでもないし。
なんかあやしい人ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。いつも応援、励まされています。
咲良をずっと控えめにしておくということも考えましたが、私が結月にひきずられた気がします。
第8話 中等部三年生――好きになった人への応援コメント
戦う姉妹ですね。
剣道では、すきのなさそうな主人公が親友相手には手放しで愛情を現していて、この無邪気なところが大好きです。
淀屋橋君、良かったような、かわいそうなような。
この後共に姉君に忠節を尽くしていただきたいものです。
本人のために。
作者からの返信
……ほんっとに鋭いですね。淀屋橋先輩のこと、注目されるなんて。さくさく読んで、アハハってしていただければいいと思ってますのに。高レベルの読解能力に負けないように頑張ります。
第7話 ――白い花束②への応援コメント
問答無用がまずかったか。
でも、次からでも、聞かなさそうなお姉さん。
行動力すごい。
マドンナに女帝と、ただならぬ影の名前が登場し、次続きが楽しみになります。
一文が短いし、行間を開けてくれたり、改行がすぐあったりと読みやすくて、話の進行に無理がない。
いろいろ誤解を置き忘れた今後に期待します。
作者からの返信
文章力や読みやすさはまだまだ勉強中です。他の作家さんの作品を読みまくってるのと、文章力アップ本で日々研鑚してます。なにかアドバイスあったら、お聞きしたいところです。期待、ありがとうね。
第6話 中等部二年生――白い花束①への応援コメント
部活の演奏会に、手土産必須とはさすがです。
しかし、それを、園芸部から問答無用で強奪した白百合で間に合わすお姉さんが一枚上手です。
見習いたいです。この節約意識と、得に度胸を。
作者からの返信
応援コメントを下さった方、またここまで読んでくださった方だけに……白い花束、大変重要アイテムです。もっと後でガンガン出てきます。
第5話 中等部一年生――剣道部への応援コメント
やっぱり鬼姫でしたか!
まさしくそのとおりって感じの、お名前です。
幼少のころからの御苦労と、日頃の猫かぶり、さらに節約家計の鬱屈が溜まっておられるのでしょうか。
妹さんも、強くなられる気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。私より内容を深くとらえてくださっているようで、ちょっぴり恐ろしいです。そこまで考えてなかったわーって貴重な体験をしていますよ。
第3話 初等部六年生――西九条咲良への応援コメント
庶民派の主人公が、華やかなお嬢様がたと仲良くなれて良かった。
魚河岸マグロお父さんのおかげですね。
腹心の友もできたし。
主人公も咲良さんも、問題が解決して、地盤が固まった1年でしょうか。
庶民派で努力家、若くして苦労人のおそらくは穏健派の主人公。
お金持ちでちょつと浮世離れしている思い切りのいい、美人のお嬢様。
少し変わったアンとダイアナのコンビなので、今後が面白そうです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。ほんの一部分だけ実体験入ってます。友達が髪を切っちゃうところ。あの時はとっても驚きました。衝撃だったので使ってみました。
第2話 貧乏&節約気質への応援コメント
お母様すごい。
そして娘さん達、ヒシヒシと不憫。
激しいお受験供養と高額のおふせのおかげで無事成仏なされたお母様。
その支払いのために奔走する家族。
主人公の悩み事は身に覚えがありすぎて、いたいほどです。
しかし、前回から察するに、たくましく生き抜いている模様。
姉妹共に応援します。
作者からの返信
読んでくれてありがとうね。高額のお布施、このフレーズ使いたかった!
第12話 ――女王VSクイーンへの応援コメント
咲良さんのこわれっぷりがおもしろいです。
今後も、変化しそうで楽しみにしてます。
若殿をめぐる女の戦いは、詳しく触れてないけど、深い何かがありそうで、考えるだけでワクワクします。女王とクイーンの戦いって、影の名前のつけかたが本当にすごい。御本人達だけでなく、後ろに部下をびっしりしたがえてそうで、学園物の面白さが名前だけでうまく伝わります。そんな喧嘩、恐そうで絶対巻き込まれたくない。
作者からの返信
女王とクイーン以外のサブキャラもいずれ詳しく書きたいと思っています。サブキャラを書き出すと、さらに広がってしまい、今の私の手にはあまります。まず、メインストーリーを進めますね。
第15話 ――どっちもどっちへの応援コメント
確かに水泳部は水が滴ってるな。
しかし、この藤井寺君という唐突な方は、一体何なんでしょう。
ただプリンスの名前が欲しかっただけでしょうか?
あやしいような。
今後の出方が楽しみです。
作者からの返信
藤井寺君はフェンシング部をもってこようとしたけれど、私がフェンシングに詳しくなくて説明ばかりになりそうでごまかしたキャラです。後で活躍してもらうかも。