第2話

人との別れはいつか来る。


それは、死かもしれないし、また会えるかもしれない



ネットの世界での別れというのは紡ぎ直すのが難しい。




リアルに戻る人専念する人。





これを目に入れてくださっている方、何名かは何故これを書いたか想像ができるだろう。

私は今深く考えず、思考のままに書いている。



私は若い。


比喩ではなく物理的な問題だ。



特に書くようなことでもないので大まかにさせていただくが


十数年しか生きていないガキんちょだ。




人との別れをそう何度も経験したわけではない。


親戚の葬式、ネットの別れがせいぜいだ。



誰でも必ず通る道だし、さしていうならば

遠い親戚で、私が幼いころだったため記憶が薄いというのもある。




泣いた記憶はない。

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