p.148 ホラー小説

『夜道を歩く時、彼女が隣にいる気がしてならない』

 ・ホラー

 この作品、途中でタイトル変更されまして、○○の事件簿ってサブタイトル追加されました。

 個人的には元のタイトルが好きだなぁ。雑誌の編集をするバイトの大学生。扱っているのはオカルト雑誌。取材するうちに奇妙なことが──だから、事件簿はな~。事件簿っていうと解決がセットされていると思えるんですよ。固定観念なのかもね。



『怪談蒐集家 城ヶ崎詩織は夜に行く』

 ・ホラー

 くさかんむり、おに、なんて読むの。

 わざわざこの漢字にした意味とは。……というのは本編と関係ないですね。


 怪談を聴きながらお酒を楽しむ

 マスターが怖いの好きで、自ら事件に関わっていく

 連作短編、合間に読むにはちょうど良い。



 メモみたいな読書記録、パート4。これで書き溜めていたのは終わり。

 初めてカクコンに投稿して、通知がにぎやかでした。レビュー頂いたのが一番大きかったなぁ。埋もれやすい短編だけど、そのおかげで読んでいただける機会を持てたのかな~って思います。


 次回も応募するなら計画的には書けないんで、書けるうちに溜めないといけませんね。 まぁしばらくは、のんびりと。



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