　二週連続で、ヴァイオレット・エヴァーガーデンが放送された。嬉しすぎるぅ～。

　総集編と、外伝。

　総集編は内容を知ってたから、楽しさは半減かなーとか思ってた。構成が上手かったのかほろり、泣けました。映画ver……やはりコンパクトにまとめられてたー、あれ以外の話も好きなやつあるんよねー。

（検索……）11話だったようです。〝もう誰も死なせたくない〟というお話。瀕死の男性がその場で口述でね。その時ヴァイオレットはタイプライター持ってなくて、文字を打ってる仕草をしてる状態だったと思うんだよね。手紙は、内容は無事相手に届けられるんだけど。

　ロードショーでやってた終盤の、娘への手紙もボロ泣きだが、11話も好きな話。

　そして、外伝。

　始めの15分を見逃した。あつ森、大型（最後）のアップデートがあったからねー。そっちに夢中だったのさ。

　慌ててお風呂入って、テレビの前へ。横から母が「これどういう話？」などと質問がきたりして、いまいち集中できなかった。

　cmに入る度にTwitterを開いては、映画に関する情報収集。可愛い見た目してるのに僕って言うし、本名と偽名があるし。生きていく為にそうするしかなかったのかなぁって映ってる状況と照らし合わせてなんとか理解した。

　映画を見てる時間帯は、布団にもぐりこみスマホさわってるんで、眠いし、感情移入しかけて泣けてくるしで、目がショボショボ。

　どうせなら思いっきり泣きたかった。この映画は一人で見るべきだ。

　三つ編みのシーン、アップにしてくれるの、なんか良かった。京アニ作品、やっぱ良い。

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