p.109 同士でしか話せないことだよなぁ、
「勧められたラノベ読んだんやけど…──」
なんと、下ネタ多かったんですって。文章の多さに力尽きたんで、途中で読むのはやめていました。
男性職員さんが知人に、勧められた小説云々の話をしていたのが、恥ずかしすぎる。親しく話す相手少ないから、仕方ないんですけど。
で、私が休みの間に二人が話したらしく、ラノベって官能小説かぁ──の解釈になった知人。
勧めたラノベが特別ヤバい内容なんだよ、全部のライトノベルがやましい内容では無い。……小説もアニメも見ない相手に、事細かに話してもなぁ。
日頃、知人をいじるから、その仕返しかもしれない。焦ってる私を見て可笑しかったんだと思う。
原作はラノベ、アニメ製作は京都アニメーションというのもあるし。あれこれ色々考えて、不毛な気がした。
話題にラノベを選んでからは、どれがアニメ化しているとか、PVがあったよーとか。オタクの会話になっているなぁ。自分だけで楽しんで終わりだった世界を共有できるのは、うれしいですね。
オタクの会話といえば、どこでBL展開なんだろう──と思っていた。スプレーを浴びると流暢に喋っちゃうんですね~、おもしろい。知り合いと通りすがりの人を組み合わせてしまうのは、相当ですね、沼かな。ドハマりしてる。
同士で喋ってるという部分では、共感。会話を見ていると、ピュアかどうか怪しい。好きで喋っているなら、そっとしておきましょう。本人たちが幸せなんですから。
ちょいと話を戻します。
男性職員さんから勧めた本の感想をもらうんですが、内容がほんとにヤバいらしい。聞いていて思わず、「作者どうなってんの」と口に出てしまいました。
リアルに書かれていると、知り合いにそれらを好む人がいるのか……作者がそれを好きなのか。そういうのを考えてしまいますね。
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