p.102 今になって解消できたらしい

 窓から差し込む陽の光で新聞を読んでいた祖母。白内障の手術が済み、に映るもの、景色は変わったんだろうか。


 コロナがある中で、毎日体温を測り味覚に異常はないか、病院から渡された紙に記録をとる。稀に見えなくなるかも…と、事前の説明を聞いては恐くなり、「手術やめる」って医師の前でパニックになったと母を通し聞いた。

「はいはいと聞いておけばいいのに」と、その日の予定がずれてしまったことに母はイライラしたみたい。今の所はよく動けるし、もしも見えなくなったら、介抱が必要になるという……事ではないのか? あれこれ考えた、口には出さなかったけど。

 手術後は目薬をさしていた。数時間おきに、と決まりがあるようだ。母がしていたのを代わりをする事になった、眼が赤い、ちょっと恐い。ゲームで散々グロい描写見てるのに、現実ってなると引くんだな。


 そういや、いつ頃の出来事だよこれ。日記を読み返してみたら10月12日と日付があった。思うことはいろいろあったけど、文章に出来なかったんだよなぁ。……なんてことも思い出した。今になって解消されたのかな。




 冬眠したい。

 寝てたい。

 急に寒かったり、そこそこ暖かい日だったり。服装がわからない。



 近況ノートにボヤいた内容ですが、正しくは『A Plague Tale』


 u が抜けてました。投稿終えてすぐ、あれ…きちんと書いたっけな……と焦る。予想通りミスしてました。書き直す――のも、もういいか。エッセイのネタにしてやれー。ふふっ。


 思いつく限りで、ダーッと書いたのが6万字いってまして。知人に登場人物の名前を考えてもらい、色々話していたら、序盤に詰め込んだよなーって気づき整頓したりと。


 なんか、いろいろ、もぅいいや。完成させたい気持ちはあるので、地道にやっていきます。一気にやろうと集中しすぎて脳はお疲れらしい。

 


 ミス

 間違い

 勘違い

 赤面するほど嫌なこと。恥ずかしい。間違えたら周囲の声が刺さる感じするし、やってしまったと自分に対して落ち込むんです。


 完璧な人はいない。

 わかってるけど、完璧でありたい。


 強がることで自分を保っているように思う。



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