ボトルに詰めた言葉。

p.93 まるで映画、

　THE LAST OF US

　2のほうも実況されてたので、土日の楽しみになっていました。1で守っていた女の子が成長し、動かせるようになってました。物語が進むにつれて、出会い共に行動していく人が増えていきます。

　生きるには、―――その、ダメなことをするしかない。その選択をしなきゃいけないこともあって。危機的状況になれば、ズルい言い方もしてしまう。

　復讐の連鎖。ドロドロ展開、胃がやられる～。

　幸せにというか、穏やかに済んでくれたらいいのに。それぞれのキャラクターに感情移入したから観るのも辛くなる。相手のことを何にも知らないのって、簡単に容赦ない行為ができてしまう。

　みんな良い人のはずなんだよね。ただ、状況がお互いに亀裂を入れてしまう。守るためにしてたのが、誰かの大切な人を傷付けてた。

　機械、ロボットと暮らせるのが当たり前の世界。デトロイト。

　これも面白かったですよ。プレイする人の選択で、結末が大きく変わるの。ほんと凄い。

　ロボット、アンドロイドの感情、それらはソフトウェアの異常って表現になってる。一家に一代みたいな風景。ほとんど機械で済ませられて、お店に人はいませんね。ちょっと寂しいかも。

　仕事も減り、デモがあったりね。実際に起こりそうなのが描かれてる。

　精巧に造られてたら、人として見る。機械だと事前に知っていれば引くかもしれない。気味悪いって思うね。そうなるのはやっぱり、どこか違うって思えるから、その行動になるんだと思う。

　こうして書いているとまた観たくなり、動画を探した。『道具として見てるなら、乱暴にしない。どこか自分たちと重なるから、酷い扱いになる』すこし変えましたが、こういった内容でした。なかなか興味深い書き込みがあった。

　何について描くか、テーマが壮大なんだよなぁ。製作してるのはどこだろうって調べるのも、楽しい。