p.85 ゆっくり楽しみたいのさ。

 君の膵臓をたべたい

 四月は君の嘘


 Twitterであったんです、似てるかもって。すでに病気を知りながらか、知らずに付き合いを続ける。そこだけの違いかな。君嘘は演奏家、ピアノとバイオリンの掛け合いが格好いいです。


 実は〇〇でした、って急に言われるよりも、最初から秘密を抱えておいて……じゃあどうしよ、みたいな。うん、それの方が涙は誘えるな。共病文庫、その内容がはっきりする場面で泣いてましたよ。観るの二回目で全部知ってんのにー。




 天気予報、だいじょーぶかな? と、気にしつつ余裕だと構えていた。まっしろになるくらいザァーッと降るなんてなぁー……。もう晴れるかと思ってたら、また降る。割りと早く台風の円からは出てたのにー、ぽつぽつある雲の塊にやられましたね。


 帰りには、虹が。見られるとは思って無かった、びっくり。



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