p.82 そんな日でした。
あー、あつい。
ブーンと嫌な音、それと共に虫が飛んできた。電気消したらどっか行くかな。……無理そう。
窓を開けよう。頭上でブーンと飛び回る、背筋がゾワッとしてきたよ。
さぁ出るか? …――ブツッと変な音。何を見誤ったのか扇風機へ突っ込み、フラフラしながら部屋を出た虫。
静かになったのは良いけど、羽は大丈夫かと虫に同情してしまう結末となりました。
昼間はものすごく喉がかわいた。36.8度あったんだと母は言う。33度は適度に飲んでいれば問題ないんだけどねー、身体が適応しつつあるのかな。だけどそれ以上は飲んでも、飲んでも、足りない。
体温以上の気温。
やだねぇ~。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます