p.55 素敵なモノを見たら、感化されるのですよ。
いつもの休みがきた。違うところを挙げるなら、大きなスーパーへは行ってない。それだけになる。あ~ぁ、パァー! っと飲もうか、炭酸を。お酒は飲めないことないけど、酔いたくない。
少し湿らせた部分が広範囲になり、すっかり染まる。そんな心境になりつつあるのを、どうにかしなきゃとも思う。
太陽を浴びる、風を肌で感じる。気分で作った野菜スープ、案外ウケが良かった。私が作るものは薄味だ。料理を好きか嫌いかなら、嫌いだ。
本棚の整理整頓、マンガの方が多いなぁ。学校の朝読、その時間だけの為に小説を買う。だからまぁ、片手で足りるほどの小説しかない。なんで小説書いてんのか、自己表現がそれだった。
マンガ描こうと思ってた時期があった。SNSのアイコンなら何とかなる。3ヶ月で飽きたけど。なぜか無表情で、そればっかりで、気分変えようと描いてたのに暗くなる、で飽きた。
次に興味があった小説。ぽつり、ぽつりと、物語が沢山ある中で読んでもらえたのは、嬉しい。次第に書くことが習慣になり出してきたときは、これが苦痛か、なんて思った。ドラマやアニメ、作家のイメージとか何となくつけられていて、創り出すのは大変、だけどその大変さがカッコイイってほろ酔いの自分がいる。
新海監督が創った作品とか、よく見る風景なのにカッコ良くて。京アニの作品をスマホの小さい画面で、ぜんぶ観て結末も知ってるのに、変わらず引き込まれる。
そして書きたくなり、ここまで綴った私。気分が創られたら、したくなっちゃう単純な自分。
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