レッチリとかツェッペリンとか、聴いてるものが被るので非常に嬉しく、読ませていただきました。
チェスターと同学年の自分にとって、かなりショックを受けました。まだ息子が保育園に通ってる頃、息子は映画トランスフォーマーが大好きで、良く「What I've Done」 を歌詞もわからず、「うぉー、らーい、どーん」と歌っていました。小さい頃、「父さん、この人と同じ歳なんだぜ」というのを、息子は友達だと勘違いていたらしく、友達に「お父さん、リンキンパークと友達なんだよ」と言ったら、「どこの遊園地？」と聞かれたそうです。そんなことを思い出してしまいました。
チェスターのことは本当になんで？なんで？と思うしかできないです。もっと新しい曲、聴かせて欲しかった、と思ってしまいますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます！
私は結構後追いなので、リンキンパークを聞きだしたのも『One More Light』を発表する少し前ぐらいの頃だったのですが、チェスターのことを聞いた時、かなりつらかったのを覚えています。
彼らの曲に心底ハマって、ライブが見たいなあ、なんて思っていたところでした。最初は『嘘だろう』なんて思って認めなかったのですが、何度も何度もニュースで見るうちに、『本当なのだ』と実感がわいてきて、同時にかなりの喪失感を味わいました。
一ファンとして言わせてもらえば、もっと頑張ってくれ、と言いたいところです。一度もライブを見る事ができませんでしたし、何より彼の美しいシャウトが聞けない、と言うのは余りにも悲しいです。
ですが、一人の人間としてみれば、仕方ない事なのかな、とも思います。
私は彼の家族どころか、知り合いですらありませんから、彼の心中が如何なるものだったのか、分かるはずはありません。なので、一々あれこれ言うのもおこがましいものです。
未だ割り切れない部分もありますが、無粋な事は言わず、彼の残してくれた宝を、大切にしていきたいと思います。
リンキンパークのマイク・シノダ、日系ということで親近感ありますよね！
また読ませて頂きます！