ビートルズ論、楽しく拝見させて頂きました。
我が白狐姫(女性のポップグループです。和的/日本的な曲をメインに
作っています。メンバーには現役の巫女さん3名。Youtubeに動画があります。)
のメンバーもビートルズが大好きな娘が私も含め、複数います。
ラバーソウルはビートルズのアルバムの中でも傑出した出来栄えのアルバム
ですが、このアルバムの凄い所は、レコーディングを開始した時、殆どの
曲が書けておらず、ジョンとポールが2週間ほど必死に曲を書き、出来た
そばからレコーディングするという、強硬スケジュールで作られた事ですね。
毎年12月にアルバムを出すという事だけが決まっていて、とにかく何でも
いいから間に合わせろ的な状況で、これだけの傑作が出来るのが、
ピークの時のビートルズの凄い所だと思います。
また面白いビートル論を聞かせて頂ければ幸いです。
PS ミッシェルの冒頭部分はドイツ語ではなくて、フランス語だと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
白狐姫、聞かせていただきました。皆さん声がとてもきれいで、楽曲のテーマも面白く、楽しませていただけました。
ラバーソウルのそのエピソードは初めて聞きました……。そんな事があったんですね。
正直な所、『なんでもいいから間に合わせろ』であのレベルの名盤が出来るなんて、他のバンドだったらにわかには信じられませんが……彼らなら本当に出来てしまいそうと納得させられてしまいますね(笑)
やはり彼らは天才なのでしょうね。
ご指摘ありがとうございます。最初に書いた時は調べもせずに『クオリーメン時代はドイツ語だったんだからMichelleもドイツ語だろう』という恥ずかしい思い込みで書いていたもので、間違いを書いていたとは全く気づきませんでした。
これを踏まえて、これからは必ず調べてから書くようにしようと思います。重ね重ね、ありがとうございます。
「MIchelle」自体がフランス語ですもんね…。
また聴いてみます!