敵を先に見つける

逆に言えば敵に見つかりにくくすればいいのだ

フィールドに集まるプレーヤーたちが迷彩服なのは単なるコスプレではない

中には軍からの支給品や、その支給品と製法が同じ、又は全く同じ生地で作られた戦闘服を身に纏っている

そう言うガチな人に挑んでいくのだ正攻法で勝てる訳がない

こちらは本物を手に入れる資金力は無いので、レプリカの中でもその時期のフィールドで隠密性の高そうな戦闘服を選んだ

それが『ハイランダー迷彩戦闘服』

アメリカのタクティカルブランドであるクリプテック社が開発したクリプテック迷彩のパターンの1つ

有名なものに『マンドラコラ』があるがこちらはどちらかと言えば春夏草木の生い茂るようなフィールドで活躍できるだろう

僕が選んだハイランダーはそのマンドレイクを茶色を基調にした配色に変えたものと言える

枯れ葉や土の上に伏せるとかなり隠密性が高くなる

ハイサイクルで威嚇射撃しまくりな前回と違い主にセミで戦った成果もあってか敵に見つかる頻度は下がったように感じる

出来れば黒い銃身もカモフラージュテープ（迷彩柄のテープで選択すれば複数回まき直しが出来るテープ）を巻いて更に隠密性を向上したいものだ

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