第92話 大晦日。
今年も今日で終わりですね。
前のエッセイで確認してみたのですが、私がカクヨムを始めた日は、今年の4月14日でした。
その日から8ヶ月ほど。
早いような、もっと時間が経っている気もするような。
ドキドキして始めたはずの初回……実はあまり覚えていません。笑
ただ、いつからかコメントを頂けるようになり、そこで話す度に共感出来る方がいることに驚きました。何より反応をもらえる、読んでくださる方がいる!それはかなりの喜びとモチベーションになりました。
そこからは調子に乗って更新して、コメントももらえて毎日毎日本当に楽しかったです。
完全にカクヨム中毒。笑
オンラインゲームをする息子に対して、ネット内での怖さを教えたりしていたのに、その裏で私はカクヨム内でかなり舞い上がっていました。笑
だって、楽しい!!
まずネットで人と関わること自体が初めてみたいなものだったので、ソファーの上にいて、誰かと何かを分かち合えるようになるなんて思いもしませんでした!!
(私はネットで知らない誰かと話すということをしたことがありませんでした)
おかげで、現実で友人に会うことの楽しさも再発見出来ました。
あとは、何かある度にエッセイに書こうかな〜と思ったり、出かけたらエッセイの種が見つかるからいいなぁとか。その日思ったことをいつもこちらで仲良くして頂いてる方に伝えたいなぁとか。
心の友が増えた!
そんな気持ちになりました。
自分でぬるま湯へようこそと謳っているだけあって、ぬるま湯で友人と語り合う。カクヨムは私にとってそんな場所になりました。
エッセイというより、ただの私の止まらないおしゃべりにどんどんなっていきましたよね。笑
そんな私のおしゃべりにお付き合い頂き、本当にありがとうございました。
その後、小説にまで手を出し……。笑
今では毎日自分で作った締切に追われています。
私が書かなくなっても誰も困らないのに。笑
でも、そんな風にあわあわしているのもまた楽しくて、充実の日々です。
エッセイ、そして小説。
拙いものを読んで頂き、仲良くして頂き、本当にありがとうございました!!
ちなみに、私のエッセイや小説を読んでくださっている皆様は、本当に文章がきちんと書ける方ばかりで驚きました。
それこそ、読書家で文章もずっと書いてきた方々ですよね。
なんていうか、上手な方ほど私の様に文章の書き方が何も分かっていない者が珍しくて、面白がってくれているというか、器が大きいです。
なので、こちらを今読んで下さっているあなた。
さては、文章の手練ですね?笑
読んで頂けて、本当に本当に嬉しいです。
心優しい皆様は私の自慢です。
ありがとうございます。
2020年も変わらずゆるーくいきますが、何卒よろしくお願い致します。
ではでは、良いお年を〜。
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