第74話 音声入力。

 あれこれとやっている内に、1番書きたくて始めたはずのこちらがご無沙汰になってしまいました。なーんかやることだらけなんですよね。

 

 と言いつつ今は既にダラダラしている。

 昨日は遊んでいた。

 

 でも、今日からは仕事です!

 

 ハンドメイドの方も友人から一緒に置いてくれると声をかけてもらえまして、昨日は今までで1番毛糸を買い込んできました。

 そして、来週は仕事もお休みに出来たのでハンドメイドの方を久々に頑張るつもりでいます。


 今さっきまでは、仕事をしながらまたもや懲りずに始めた小説の事を考えていました。


 その時閃いたのです!!


 音声入力で小説を書けたら、手を動かしながら同時に出来るのではないかーー!!と。

 

 ちなみに息子や周りの小学生は何かを検索するときは、大体が音声入力です。私は恥ずかしくて音声入力を使うことはありませんが。

 

 でも、今1人だし……。

 やってみる価値はあるかも。

 

 そんな訳で、手は仕事をしつつ小説を声で入力してみました。勿論確実に入力されないこともあるんですが。どうせいつも後で直すのだし、とりあえず粗めの感じでも内容を進められたらいいか!という気持ちで。


 結果…。倍に時間がかかりました(泣)


 別々にやるよりは少しは時間短縮にはなったかもしれませんが、手仕事は確実に遅くなります。

 

 なぜなら、ひとつの文章を入れる毎に、結局はスマホを触らなければならないからです。句読点など何もかも細かいことはすべて後から!と割り切って、ひたすら話し続ければいいのかもしれませんが。途中考えたりすると止まってしまって、スマホの再入力ボタンを押す。その度に手が止まるので、手仕事は遅くなるのでした。


 二兎を追う者は一兎をも得ず

 まさに、これです。


 うん!やっぱり別々にやる方がいい!!(笑)


 しかも、1人でセリフ部分とかを話していると演技してるのか?ってくらいに恥ずかしいです。自分で書いているものだからか、話し方はやけに感情の入ったセリフ口調になってしまいますし。気持ち良く開けていた窓も閉めるしかありませんでした。

 

 

 欲張らずに、まずはちゃんと仕事を終わらせます。当たり前か。




 それと、お恥ずかしながら、今小説に段落をつける練習中です。エッセイも練習がてら、それでやっていくつもりでいます。変なところがあるかもしれませんが、いや、絶対にあります!!(自信を持って言える)

 

 何卒、ゆるーい感じの長ーい目で見て、お許しください。

 

 

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る