第85回 執筆の事を周りの人は知っていますか?
アンケート第85回目。今回は執筆の事を周りの人が知っているかどうかについて聞いてみました。そのアンケート結果はこちら。
書き手の皆さんに質問です。あなたの執筆を周りの人は知っていますか?
知られている 0.0%
一部の人は知ってる 62.5%
絶対に秘密 37.5%
自分から積極的にPRしている 0.0%
最終投票数は8票でした。
執筆を必死に隠している人、ごく一部の人には知られている人、周りにバレバレな人、人によって状況は様々ではないでしょうか。私は絶対にバレたくない派です。そう言う話題が出ても反応しません。有名になればいつの間にか知られてしまう危険もあるかも知れませんけど、大丈夫、私は知られていませんからね。今後も誰からも知られない事でしょう。良かった良かった。
私が執筆を知られたくない理由は、周りから茶化されたりとかされるのが本当に嫌だからです。読んだよとかの応援も嫌ですね。書いている時にリアルな人の顔が浮かぶと、ちゃんと書ける気がしません。小説って妄想じゃないですか。妄想は一人の世界に入りこまないといけないんです。身近な人には触れて欲しくないんですよ。
と言う訳で、自分がこのアンケートに答えるとしたら『絶対に秘密』です。ええ。
で、アンケート結果なのですが、0.0%が2つと言う偏った結果となりました。一番多く選ばれていたのが『一部の人は知ってる』の62.5%です。圧倒的に選ばれていましたね。
この一部って言うのは、小説の評価をしてくれる的な人なんだろうなと勝手に想像しています。例えば執筆者の配偶者が知っているとかですね。同じ趣味の友達がいて知られている、と言うのもありそうそうです。
身近な第三者に読んでもらって感想を頂くと言うのは、小説上達の近道とも言われていますものね。気を許せる存在が近くにいると言うのは有り難いものです。いつまでもその関係を大切にしてくださいね。
で、残りは『絶対に秘密』の37.5%。私と一緒に人がこんなにいたんだ……こんなに嬉しい事はないっ(落涙)。やっぱ秘密ですよね。分かります。同志!
私が秘密にしている理由は既に書きましたけど、これを選んだ人がみんな私と同じ理由だったならいいな。
残りの2つ、『知られている』と『自分から積極的にPRしている』はどちらも0.0%。誰も選んではくれませんでした。執筆が公然の秘密になっている人も、自分から執筆している事を積極的にバラす人もいないのですね。
積極的に言う人はともかく、何かの拍子で趣味がバレた、みたいな人はいるかなと思ったのですが、意外とそんな事もないようです。
この結果からみて、基本的に執筆を秘密の趣味にしている人が多く、その秘密は守られている事が分かりました。善き良き。
どうか皆さんの秘密が、今後もバレたくない人達にバレませんように。
と言った感じで、今回の最終投票数も前回同様に8票と、残念ながら10票に届かないと言う淋しい結果に……。うーん、残念。次回は何とか10票以上集まって欲しいところです。
今回もアンケートに参加してくださった皆さん、有難うございました。
さて、次回は、普段から小説を読んでいるかどうかのアンケートになります。こちらも、よろしければ気軽に答えてくださると嬉しく思います。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます