第64回 作品に趣味要素を取り入れますか?
アンケート第64回目。今回は自作に趣味の要素を入れるかどうかについて聞いてみました。そのアンケート結果はこちら。
書き手の皆さんに質問です。作品は趣味に走りまくりますか?
趣味の作品しか書かない 50%
そう言う作品もある 50%
いつか趣味全開な作品も書きたい 0%
作品に趣味要素は入れない 0%
最終投票数は10票でした。
アンケートの質問、趣味に走った作品と言う質問が少し抽象的だったかも知れません。とは言え、これ、説明がちょっと難しいんですよね。ツイッターの場合、文字数制限もありますし。
簡単に言えば、他の趣味でのめり込んでいる要素を小説にも取り入れますか? と言うものです。あれ? これで良かったのかも。しまったー! へたこいたー! でもそん(略)。
例をひとつ挙げると、アイドルヲタクだからアイドルの話を書こう、みたいな感じですね。かつてカクヨムにはアイドルモノと言えばこの人! と言う有名な人がいたのです。残念ながら退会されてしまいましたけど……残念。
と言う訳で、自分がこのアンケートに答えるなら『そう言う作品もある』ですね。流石にオール趣味にぶっこんだ作品、とまでは行きません。ただ、趣味の内容が入った作品の方が楽しく書けると言うメリットはありますね。こだわりが強く出て、主張が強くなってしまうかも知れないのがデメリットですかな……。
そう言う部分を差し引いても、やっぱり創作は楽しんだもの勝ちですよね。
で、アンケート結果なのですけど、見事に極端な結果となりました。質問文の書き方で誤解されたのかもですけど、逆に正しく理解してのこの結果なのかも知れません。どっちなのかな?
そう、『趣味の作品しか書かない』と『そう言う作品もある』が50%づつで『いつか趣味全開な作品も書きたい』と『作品に趣味要素は入れない』が共に0%となったのです。
つまりこのアンケートに答えてくださった人達は、みんな趣味に走った作品を書いていると言う事になるのです。うんうん、趣味の小説書きとしてとても素晴らしい結果です! みんな好きな話を書いたらええんやで!
と言った感じで、ある意味とてもいいアンケート結果になった気がします。自画自賛!
今回の最終投票数は10票でした。何とか10票に届いてホッと胸をなでおろす私。良かった、飽きられた訳じゃなかったよママン……(涙ホロリ)。次回も10票以上は票が集まってくれますように。
今回もアンケートに参加してくださった皆さん、有難うございました。
さて、次回は、自分の望まない展開をする作品を書くかどうかについてのアンケートになります。こちらも、よろしければ気軽に答えてくださると嬉しく思います。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます