書き手の皆さんに聞いてみた

第8回 どのくらいの長さの作品をよく書きますか？

　アンケート８回目。今回は普段どれくらいの長さの作品をよく書くかについて聞いてみました。そのアンケート結果はこちら。

　https://twitter.com/nyabech/status/1175733904474398727

　書き手の皆さんに質問です。どのくらいの長さの作品をよく書きますか？

　短編 　　　　３１%

　中編　　　　　８%

　長編　　　　２３%

　分からない　３８%

　最終投票数は１３票でした。

　最終結果はある意味予想通りでしたね。私も長編を書きつつ、合間に短編をよく書くので。ただ、基本的には長編ばかり書きたいんですけどね。長編を書いていると短編のアイディアが閃いちゃうんだなこれが。そうなると長編の執筆を一旦中断して短編を書いちゃう。あると思います！　私の場合はそう言う感じですね。

　アンケート結果を見ると、そう言う長いのも短いのも書くので分からないの次に票を伸ばしたのは短編派でした。これも分かります。長編を書く人は大抵短編から徐々に長編を書けるようになったはずで、つまりどの長さの作品も書けるんですよ。

　ですが、長編を書けない人は必然的に短編ばかりとなってしまう。それがこのアンケート結果に現れているのだと思いますねぇ、ええ。

　今回の投票数は１３票と、ギリ１０票以上でした。あんまり関心のあるテーマじゃなかったのかな。ま、それでも１０票以上集まれば私的には十分なのです。

　と言う訳で、今回は色んなボリュームの作品を書くので一概には決められないよと言う意見が一番多い結果となりました。その物語に相応しい長さってありますものね。長いのも短いのもどれも素晴らしいのです、ええ。

　アンケートに参加してくださった皆さん、有難うございます。

　さて、次回は執筆する執筆者にとっては避けられない問題、エタりについてのアンケートになります。よろしければ気軽に答えてくださると有り難く思います。

　気になった人は、是非私のツイッターをチェックしてみてくださいね。