おおっ! なんか、すげー真っ当なWeb文芸論だ!
全くコレだからろっくさんは、タチがワルいwwwwww
まー、「あらすじ」って何なのか? 何の為にあるのか? が分かっていない作者も多数居るとは思います。ってか大半の作者は分かっていないんじゃないかなぁ? と。
ソレはソレとして、ろっくさんが既に述べている通りに、「小説家になろう」って元々リアル文芸活動していた素人作家が創ったサイトなんですよね。それもかなり早い時期に。
だから、サイトの色々な部分で「文芸活動するなら当然知ってるよね?」と言う感じで省かれてる事が多々あったりしたワケですよ。あと、一般的な常識とか、マナーとかも、ね。
で、後になってアレやコレやと追加して行って凄く分かり難いサイト構造になってしまった、と。
対して、「カクヨム」や「ノベルアップ+」は後発で出版社が作ったサイトだけあって色々と整理されてるのは、ある意味で当然かなぁ? と。
作者からの返信
ろくおさん、ありがとうございます。
……あー、やっぱ大勢いますか。あらすじの意味が分からない人。
いや、なろうから小説界隈を知った人とかだと「みんながこう書いているから、これが正しい『あらすじ』だと思っていた」みたいな人も多そうですよね。
ぶっちゃけ、3年前の僕がそうだったorz
なろうが個人サイトだった頃って、今でいう破滅派みたいな感じだったんですかねー。
なんか『古い歴史と文化を持った国だったが、多くの移民を受け入れた結果として崩壊した』みたいな印象があります。よく言えば『多様性を重視した』ですかね。
そこいくと後発サイトは、最初から「うちはこういう出版社ですから」を前提に、出版社の個性(キャラクター性)を出せたのが強みだったのかもしれないですね。
なろうは『移民に勝手なキャラクター性を作られた』って感じがします。
そして……ごめんなさい。次回も似たような話なんです><。。。
コメントありがとうございました。
あらすじは確かに書くの嫌いす…
投稿やってた時に、ともかくまとめるのがすげーしんどかったざんす。
筋の無いような話を書いてたよなあ、ということもあるんですが。
何か「何をテーマにしたいの?」と友人から問われたことよくあったんですがね、わからないから書いてみる派だったんでもの凄くしんどかったなあ。
まあそれもせいしゅん。
作者からの返信
江戸川さん、ありがとうございます。
これ、小説もビジネスになると、プレゼンテーションが必要になるんですよね。編集者に対して『こんなテーマで、このあたりがターゲットで……』みたいな。
だから『あらすじ』とは、『作品を売り込むためにプレゼン資料をまとめたモノ』みたいな感じなんだろうな、と。
でも、趣味で書いているなら、「うるせー!好きに書かせろ!」は当たり前だとも思っていて、ですね。
まあ、あれです。
ネット小説や同人界隈の活性化によって、いろんな人が自由に書ける世の中になったのは良い事だな、って。
「我々にも、居場所があったんだー!!」
みたいな?
コメントありがとうございました。