実例実体験を併せて書いてあると説得力は増しますなぁ。
ろっくさん含めたTwitterウェブ創作界隈でチラホラ言われてる「なろう作家の創作論(pt獲得法)は、なろうでしか通用しない」とか、まぁその通りだなぁ、と。
作者からの返信
ろくおさん、ありがとうございます。
ふっふっふ。実体験も人それぞれなので、あまり過信すると危険ですけどね。
でもやっぱり、人は説得力のある方へと流れていくものなのかもしれない……えっと、何の話でしたっけ?
――そうそう。結局はその創作論だけ読んで知った気になるより、その人が書いた作品も合わせて読んでみると、判断が定まりますよね。作例大事!
なろうとカクヨムじゃ環境が大きく違いますからね。まさかなろうで鳴かず飛ばずだった『スポはじ』があんなに読まれるとは思ってなかったし、逆に『僕流☆』がこんなに読まれないとも思わなかった……
コメントありがとうございました。
こんにちはー。
元ネタは1年ぐらい前に情報商材屋さんがつぶやいてるやつかなぁ?
『技法やアイデアをインプットするために小説を読みまくれ』って創作論のとおりに行動したら、自信がゴリゴリ削られていきます。どうしたらいいですか? って質問に「競争するな。独占せよ」とか答えているやーつ。
創作論をマーケティングの話にすり替えてるのよね。
相手に選択権がある以上、望むと望まないに関わらず競争は起きるもんだっていうのがぼくの考えです。
作者からの返信
樋口さん、ありがとうございます。
んー、今回の元ネタは、ひと月くらい前にツイッターで創作論の筆を折った人物と、そのフォロワーです。
自分の語った創作論を誰かに貶されたらしくて、「じゃあもう創作論やめます」って、惜しまれながら引退していましたね。
僕は直接そこにいたわけでも、そこに絡んだわけでもありませんでしたが、扉を開けただけで回れ右するほど空気が汚かったのです(笑)
それとは話が変わりますが、
情報商材屋さんは、結局どこまで行っても歴史屋さんなんですよね。だからこそネット小説の歴史を語らせたらキラリと光るのですが、『売れた物が売れた理由』を後付けで語るだけなので、『じゃあ次に何が当たるのか』は教えてくれない。
服に例えるなら、みんなはお洒落なデザインの話をしているのに、マーケティング担当は誰をモデルを起用するかを考えていて、彼は完成した雑誌の切り抜きを集めている感じ。
望まずとも競争が起きるのは間違いないですね。いつぞや樋口さんがエッセイで語っていらした通り、自分が順位や成績を気にしなくても、回りはそれを気にして勝敗を見てしまう。
僕もカクヨムに来てからランキングを見なくなりましたが(あれ見づらいw)、それでもランキングから逃れたわけではないですし。
コメントありがとうございました。
誘導尋問されると逆を言いたくなる天の邪鬼な者です
でも、やりあってるところをただボーっと眺めてるのが好きだから戦え…戦え…派です
でも、よく考えたら創作論を特段好き好んで読まないから関係なかったわガハハ
作者からの返信
アングルさん、ありがとうございます。
誘導尋問に引っかからないタイプの天邪鬼さんですね。そこを逆手に取られないようにお気を付けください(笑)
戦ってるところを横で眺めるのって、楽しいですよね。僕は自分でリングに上がっちゃうタイプなんですが、どうせなら見ている人たちがヤジ飛ばしながら楽しく観戦できるような戦いがしたいと思っています。
創作論は、必要な人が読めばいい手引きのようなものですから、あまりたくさんコレクションして効果が出るとも思わないんですよね。
まあ、もしも必要になったら読むくらいでちょうどいいのかもしれませんよ。
コメントありがとうございました。
創作論ねえ……
昔の知り合いはきちんとした小説を書くために谷崎の「細雪」一冊丸写ししたんですよねえ。まだパソかワープロか、の時代ですが。
人の創作論は読むのは楽しいですが、創作論読む前に小学生のうちにポエムから! 書き出してしまったクチとしては「うわすげえみんな考えてるなー」となってしまう(笑)。
あれだ。「ワタシはこうやってまあこんな話書いたよー」と作品と創作論を並べておくのがいい感じかなあと思うのよね。
作者からの返信
江戸川さん、ありがとうございます。
ワープロ懐かしいですね。20年くらい前、まさかあんなに便利だったワープロが、ノートパソコンに食って潰されるとは思っていませんでした。
とはいえ、今のポメラみたいな電子メモがワープロの代わりになったと考えると、あのコンセプトは絶滅してない気もしますが。
あ、話が逸れてますね。失礼しました。
小説の模写から文体やリズムを学ぶのは、初期の頃には有効なのかなと思います。それでも一冊丸写しは凄いなぁ。その方は勉強熱心だったのですね。
ポエムは僕が全然手を出さないところだったのですが、自分で小説を書くようになってからというもの、ちょっと見方が変わったりしました。今更だけど、あれって奥が深いんだなぁって。
僕が小学生の頃なんか、暇さえあればゲームばっかりでしたから……
創作論と作品をセットにするのって、ハウツー本に作例を載せるくらいには効果的ですよね。
なので僕もリンクを貼ってます(笑)。嘘です。本当は自作の宣伝がしたいだけ。
江戸川さんは、いつも僕の小説を読んでくださって、こうしてコメントも下さるのでありがたいです。いつも勇気を貰っています。
コメントありがとうございました。