第7話 売れるゲームってなんだろう?
どんどん横道にそれる系なんちゃってエッセイ。
それがここのコンセプト、嘘です。
フリーゲームを作るかもっていう癖に売れるゲームとはなんぞやと言う訳の分からなさが最高にクレイジーですね。
いやでも、売れるゲームを考えるのって大事だと思うんですよ!
なんの役に立つかは分かりませんが、とりあえず駄弁ってみよう!
私(たち?)の有利な点は、クリエイターであると同時にコンシューマーであるという点です。
製作者サイドのことを理解しながら消費者サイドのことを意識できるのです。
さて、ゲームをプレイする時間とお金と意欲がある場合、皆さんはなんのゲームをプレイしますか?
人気のあるゲーム、売れてるゲーム、他の人がやってるゲームじゃないでしょうか?
いやいや、俺は砂金を当てに行くという方、たいへん素晴らしいですし、是非とも面白いゲームあったら教えてください。
じゃあなんで人気のある売れてる他の人もやってるゲームがいいのか。
①信頼性(そのゲームのクオリティの担保、もしくはサービス終了の危険性の回避)
②共感性(ユーザー母体が多ければ多いほど、作品の感想や影響を共有し、共感してもらえる)
このふたつじゃないでしょうか。
せっかくプレイしたのに、グッズもない、イベントもない、メディアミックスもないだと悲しくなりますよね。
それに周囲に誰も知られてなかったらそのゲームの良かったところ、面白さを、共感してもらえないのは寂しいと思います。
だから、この2つがない新ブランドのゲームとか、同人ゲーム処女作とか、新規参入が大変なんだと思うのです。
ですが、ここで伏線のように置いてあった文章!
「俺は砂金を当てに行く」こと探検家の存在です!
個人の存在が大きくなった昨今、彼らの目指す航路に我々が作品を送ることが出来れば、まだ可能性はあるんじゃないのかって感じです!
.......その方法を聞かれてもちょっとまだ思いつかないんですけど.......。
とりあえず試行錯誤でとにかく「人の目に触れる」ことが大事だと思うので、いろいろやっていこうと思います。
もしアイデアとかありましたらコメントお願い致します〜!
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