第5話 乙女ゲームをやりたい私とできない私
みんな思ったと思います。
後半じゃないんかい!
すみません、実はもう下書きが何個もあって、それを消化してからじゃないと割り込みとかちょっと面倒なので.......。
そしてサブタイトル詐欺、フリーゲームとも同人ゲームとも違うじゃねーかというツッコミは甘んじて受け入れます。
しょうがないじゃないですか私が作ろうとしてるの乙女ゲームなんだから!!!
言い訳おわり。
5回目ということで、「そもそもなんで乙女ゲーム?」という自分語りをしようと思います。
今回は別にフリーゲームや同人ゲームやゲームについて憂いてないので乙女ゲームに興味ない人は飛ばしていいかも。
そもそも私、ゲームって苦手なんです。
お前は何を言い出すんだって思われるかもしれません。
クリア出来たRPGは「ドラゴンクエスト4DS」のみ。
昔ハマったのはレイトン教授シリーズとポケモン。
挫折したゲームは戦国BASARA。ペルソナシリーズなどなど。
そうなんですよ。私できるのアドベンチャーゲームしかないんですよ。
それかオーバーキルできるRPG。
あと昔はすごく本を読みました。歴史小説以外ならだいたい読んだと思います。
つまりゲームに求めるものがシナリオよりなんですよねうん。古代種です。
ゲームをする時はキャラ萌えではなく箱推し書物として買います。
ということで、シナリオが合わないと進められないという悲しい運命を背負ってるんですよ。
しかし時代は可愛いかっこいいキャラが美麗イラストとしてやって来て、そのキャラを、カップルを推す時代。
シナリオが大事じゃないとは言わないけれど、キャラが良ければごり押せるのが悲しいかな事実。
そしてそれは乙女ゲームでも例外ではなく.......。
というか、私の好きなジャンルない(って思ってたんですけど最近はシャレマニとかカラーマリスとか気になってます)。
し か も 気になるゲームほど体験版がない!
乙女ゲーム.......人気作は永遠に人気なので税込安くても5500円くらいなんですよ.......。
それでキャラだけで選んでシナリオが辛かったら.......もう、大博打ボロ負けですよ.......。
そこで思ったんですよね。
ないなら、作るしかねえ!
.......はい、狂ってますね。サイコパスです。
では今回はここまで。話の最後は私の理想とする乙女ゲームをつらつら述べます。心当たりある方は今すぐ連絡ください。
1 ヒロインがお荷物じゃない
2 周回プレイが作業にならない
3 大体全部ご都合主義で終わらせない
4 好感度上げのためだけの、物語に絡まない選択肢が少ないまたはない
5 なぜか突然ヒロインを好きにならない
6 糖度は特に気にしないが、「お前らそんなことしてる場合?」みたいなことにならない
7 とりあえず作ったバッドエンドは要らない
8 セーブロードに時間がかからない
9 おもしれー女って言わない(ギャグなら可)
10 理解不能な行動を取らない
それでは!
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