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  • 1話への応援コメント

    私はこの作品を、

    「今の教育やら国やらは、魚を与えるばかりで、釣りの方法を教えないからダメだ」という聞いたふうな台詞を言ってる「お前ら」自身が、魚しか欲しがらないタイプなんじゃねーの。

    と、言うふうに読み解きました。

  • 1話への応援コメント

    どちらも選択できたのに…

  • 1話への応援コメント

     はてな文学賞で紹介されていたので、お邪魔しました。

     魚を貰い続ける人生ですか。後、お肉と野菜があれば、おかずには困らないですねぇ。

  • 1話への応援コメント

    魚を与えるのではなく魚の釣り方を教えよ。このことわざを端的に表現していると思いました。また、安易な優しさは子供にとって毒にもなるとの教訓もあるのかなと考えます。子供の頃から甘やかされて、善意や気遣いを当然と考えている残念なヒトらが一部、いますからね。

  • 1話への応援コメント

    面白いです。読後ふと自分の過去10年間を振り返り、自分は二人の男の子のどっち寄りだったかなと考えてしまいました。

  • 1話への応援コメント

    いつも作品楽しませていただいてます。後半部分から、釣りを教わった男→男の子の誤記かな?と思いました。意図的に変えてるようでしたらすみません。
    情報与えられるのをただ待ってるだけの人間て、池で餌与えられるのを口空けて待ってる鯉みたいです。与えられた瞬間にものすごい水音立てて、餌が食い尽くされる様はめちゃくちゃ怖いなあ、と思う次第です。

    作者からの返信

    意図的です。
    与えられるだけの子供が大人になりました。


  • 編集済

    1話への応援コメント

    男は、おじいさんの世界と自分の世界を重ねたいと思った。
    男の子は、自分の世界が全てで他の人の世界なんてどうでもよかった。

    世界に不満を持つよりも、世界に適応していく方がよっぽど楽に生きられるのに、かわいそうな男の子だ。


  • 編集済

    1話への応援コメント

    魚の釣り方を教えてもらった男の子は魚を貰うだけの男の子の考え方に染まらないように嘘をついたのかな。

  • 1話への応援コメント

    「魚を与えるのではなく魚の釣り方を教える」という例えを聞くけれど、与えられるだけの人の不合理さのようなものが明確に表されているように感じられて感銘を受けた