第2話 いやお前にだけは言えんわ
家到着
昌人「ふぅ〜今の数分でめっちゃ疲れたわ…」
数秒後
「ピーンポーン」
「ピンポンピンポンピンポン」
奏奈「いるんでしょ〜昌人〜!」
昌人「うるせぇなぁ!今出るから静かにしろ!ww」
ガチャ
昌人「いらっしゃい」
奏奈「おじゃましまーす♪」
昌人「さて、勉強すっか!」
奏奈「え、もう?ちょっと推しを見たいんだけど」
昌人「そんな時間はなーい!」
奏奈「えぇ〜お願いだよ(´இ_இ`)」
昌人「あぁもう!分かったよ!」
(その顔やばいって死ぬわ)
奏奈「ありがとう〜!(*´˘`*)」
昌人「お、おう//」
奏奈「なに照れてんだよ〜キャラじゃねぇなぁ〜」
昌人「うっせぇ!」
〜数分後〜
昌人「そろそろ勉強するぞ!」
奏奈「はぁ、わかったよ…」
昌人(どうしようかな、平沢さん…)
奏奈「昌人、大丈夫?何かあったの?」
昌人「い、いや何も( ^_^ ;)」
奏奈「絶対嘘だ私分かるよ?」
昌人「いやほんとに大丈夫だから」
奏奈「ホントにぃー?」
昌人「大丈夫だってww」
奏奈「何かあったらこの私に言ってね!(。 ・`ω・´) キラン☆」
昌人「はいよww」
(可愛ええぇぇぇぇぇぇえでもコイツにだけは言えねぇ)
奏奈「やっぱりなんか隠してるでしょ…」
昌人「大丈夫だよそんなに心配しなくてもww」
奏奈「そう?分かったよw」
昌人「さて、勉強再開だ」
奏奈「(。>﹏<)ふぇぇ」
昌人「やらなきゃ成績下がるんだぞ?」
(いや可愛すぎる)
奏奈「そ、そうだよねやらなきゃφ(..)カキカキ」
昌人「おうψ(。。)」
(でもほんとに平沢さんどうしよう)
2時間後
昌人奏奈「「疲れたぁぁぁぁあ」」
昌人「よし、頑張ったな〜奏奈〜」
奏奈「昌人全然進んでないけど絶対考え事してたでしょ!」
昌人「ちょっとな…色々ありましてww」
(平沢さんをどう断るか考えすぎたぁ勉強がぁ…)
奏奈「教えなさーい!」
昌人「え、やだよww」
奏奈「なんでだよww」
昌人「お前には言えねぇよ」
奏奈「ひどい.˚‧º·(°இωஇ°)‧º·˚.」
昌人「いやそういうことじゃないんだよ!」
ガチャ
奏奈「バイバイ…」
バタン
昌人「奏奈…」
(言った方が良かったのか、?でも言えないよなぁそんなの。)
〜〜〜〜〜作者から挨拶〜〜〜〜〜
ああああああああぁぁぁ感じるままに書いてたらすれ違っちゃった、、、悲しい((お前作者だろ
読んでくださった皆さんありがとうございます!今回ちょっと短かったかもしれませんが、これからもよろしくお願いします!!
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