HEART 22. ドラマ物語 SOMEDAY-少女の頃のようにー


1時間ドラマ 10話とラスト

★ 野島伸司の箱のように、「山崎風樹」の原案に沿って、「企画・PRODUCE:山崎風樹」の箱で、視聴者などの投稿を取り入れて、ドラマを構成してゆく。


※ 主役の白間美瑠さんの、言葉数の少ない演技に、重点を置き、白間さん の ナレーションや、セリフを生かす感じがよいと思います。

     よければ、1992年の国際電話の001の明洞でのCMで演技した吉田弘樹と、白間美瑠さんの哲学的な静かな掛け合いが、あるとよい。


★ ドラマのコンセプト内容

白間のドラマ物語 SOMEDAY-少女の頃のようにー

第1話 ルソー:人間不平等起源論:社会契約論

第2話 ルソー:エミール

第3話 夏目漱石:草枕

第4話 有島武郎:小さき者へ

第5話 村上春樹:ノルエーの森

第6話 プラトン:イデア論:対話篇

第7話 デカルト:演繹法

第8話 フランシスベーコン:帰納法

第9話 ヘーゲル:弁証法

第10話 ニーチェ:神は死んだ・超人

ラスト ミヒャエルエンデ:果てしない物語




★ 1話ごとの枠ぐみ

最初:1分の語り白間の語りとドラマ映像:ストップモーションをかける。

曲:「SOMEDAY」佐野元春がかかる。(最後、クラクションの音)

     ↓ドラマの展開


  ドラマの内容を展開する


最後:ドラマの映像とともに、曲:「SOMEDAY」がかかる。

曲が終わり、白間の語りと、白間の映像(白間が、語りにあわせて、ほぼ無言で、どのように約1分:演技するかが、みせどころ。最後の一言は、白間が考えて言う)

(クラクションの音で終わる)


※ この枠組みで、10話する


★ 全体(1話から10話とラスト)のストーリー

キャスト:白間美瑠、広末涼子、ヨンア、吉田弘樹など


・白間とヨンアは、婚活パーティーに、月に1度、一緒に通う。

・白間とヨンアは、オープンマイクで、USBに打ち込みのオケを入れて、ライブをする。

※ 吉田弘樹(50歳くらいの男性)と白間の哲学的な、テーマに沿った、静かな掛け合いを1話に1回はする。

・途中で、電子書籍を扱う広末涼子に会う。白間とヨンアは、自分たちの曲の歌詞を、電子・書籍にして、販売することにする。

・広末は、女性としての生き方を、白間やヨンアと話し合う。


打ち込みオケは、山崎風樹@吉田弘樹 WHITE HEARTSの『ねえ』『SEPTEMBER』

『Lady―幼心の君へー』を、貸し出せていただいても結構です。


第1話 ルソー:人間不平等起源論:社会契約論

最初:白間の1分の語りとドラマ映像

     映像:渋谷のクロスタワー近くの歩道橋の上で、昼に、立ち止まり、向こうを見つめる

     語り:映像を撮った後、映像を見ながら、白間の語り

      語り例「誰もが夢見る、この東京という町で、私は、何ができるだろうか?

          きっと、素敵なことが待ち構えているに違いない。

          そう思わせる街の風景だ。この街の風景は。」(クラクションの音)

曲:「SOMEDAY」佐野元春がかかる。(クラクションの音)

     ↓ドラマ展開


ドラマ展開は、後程考える。


最後:ドラマの最後のほうで、映像とともに、曲:「SOMEDAY」がかかる。

曲が終わり、白間の語りと、白間の映像(白間が、語りにあわせて、ほぼ無言で、どのように約1分:演技するかが、みせどころ。最後の一言は、例を参考に、白間が考えて言う)(クラクションの音で終わる)

   白間の演技:カフェの窓際に座り、窓の外を見つめる。立ち上がり、カフェを出てくる。その時、ストップモーションがかかる。

     白間の語り:「何もかもが新鮮で、真っ白に感じるこの街で、私は、生まれたころのような真っ白い心で、生きていくんだ」ストップモーション。

            ↓

曲:「SOMEDAY」佐野元春がかかる。(最後、クラクションの音で終わる)



2話以降は、現在、秘密事項です。


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

sweet love 山崎風樹 @blueskymoon10

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ