第13話 検討「トイレ掃除」

トイレ掃除か? はぁッやるせないが、

私みたいな「壊れもの」の役立たずに、チーム意識が高いなぁと思った。

私に向いてると思った、植木の水やりは素晴らしい機械がしてるし、単身赴任先の自宅の2つの内の1つは、トイレにサボったリングが出来てる。何より今更ながらトリコモナス原虫が脳に寄生した様に似ている「狂牛病」に恐れてた。私は、会長も社長も「牛肉」食べるよねと思った。草食の手のり伴侶文鳥を飼っていた身として感染症「狂牛病」は怖かった。でも、チンチン電車で行く所に、こないだ、徒歩でお参りに行った「社長」が関与する大社では、御神馬が「貴方の結婚相手です」と神社で働く人達に通訳されていた。では、あの下半身のアソコを舐めるかの様なセクハラ電波?は「ご夫婦の契り」なのかー?とへたってしまった。でもセクハラだ。しかし、その昔、島根の大社の頓宮で石の跳ねこん馬と座り込んだ牛を見た事がある。その時私は、馬の石像に私の「結婚相手」になってくれないか?と真面目に思ってた時があった。その視聴覚伝達が別の生きた御神馬を祀る大社で執り行われてたのか?と謎を抱えてしまった。お参りに行った時、カンナギさんが石の階段に腰を落とし、何か話したそうにしてたな。そーいう事なのか?誰かに頓宮のその話をすると、それはイサナギとイサナミだよと教えてくれたっけ?でも私は知っている。白馬は老馬が多いという事を。乗馬クラブで、ほんの少しだけ勉強した知識によると、葦毛というほぼ白馬っぽい毛並みの馬さんが、年をとるごとに白くなり白馬めいてくるのだと。だから多分「お年寄りの葦毛」なのだろうと、私は思った。

だがしかし、私は名前を教えた人から、フルネームで呼ばれていない。だから、ぱーな頭は忘れていた。雨月物語がもし本当に異類婚の話なら(私みたいに同和地区の人を例えてないか?)私も該当するのだろうなと思いながら、結婚の話ではなく便所掃除の事を想う様にした。

文鳥は衛生的に飼えた。金魚は無理だろう。ガラスケースを洗ったり、砂利を洗って干したり、水のカルキを抜いてる間にバケツか何かに入れられる「きゅぷきゅぷうごうご」した、らんちゅうをかつて文鳥が猫にさらわれた様に、猫にさらわれるかもしれない。野良猫が厚かましくも日なたぼっこを、玄関のスライドドアの真ん前で行っていたのだから。「餌付けをする人が室内猫に」しろが、伴侶文鳥の配偶者の立場だ。でも、8時間をかけてトイレをふき掃除するのは、ややこしい人間関係も発生しないし、私の視聴覚が伝わっている人の仕事の邪魔にならないから、うってつけなのかもしれない。でも、先輩の警備員さんは、正社員をやめて派遣として働いている。どうしよう?障害者雇用ではないが、他の便所掃除の派遣の皆さんと同じ会社にリストラされたら。お給料が半分以下になる予想にふらふらふらついてしまった。一番不衛生なのは口内と教わっていても、ある程度の不衛生さと賃下げ問題に、悩んで悩んだ。こんな事もあろうかと「はにゅう家」の「ゆづおorゆづこ」の話を忘れずに覚えておいて良かった。「はにゅう」に、私は苛めにあっていて、自殺に追い込まれた男子学生の様に悲惨な目にあっています。どうか身寄りにするという形で助けてください。続柄をください。と、お願いしたのだ。しかし「制服」の件。女性従業員のぱんつの帳面付けの話からまだ逃げてはいけないと、思い直した。迷惑は直属の上司の課長が被る事になっている。脳が壊れている為に、フレックス制を重役並みに、一人使いこなしてて、先輩達にも迷惑をかけていると思う。現に「派遣」の仕事は、私から無くなった。

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