星が降る夜に貴方に会えた

「けんし」の「海の幽霊」の１フレーズ。

ところで厄年の厄をご存知でしょうか？私も核は「ひとし」先輩に教わったのですが。ようは夫婦の貞操観念がお高くないとダメという躾らしいです。反(アンチ)不倫であってるでしょう。

私め社ーロックに言わすと以下の様になります。

男性の場合。

前厄・本厄・後厄があり。

2歳 3歳 4歳→七五三(とうりゃんせは7歳ですが)のはじまり。信者の仲間入りをして子供の内は信者に守ってもらう。その代わりに大人になったら子供を守る。の意だと私は想っている。

23歳 24歳 25歳→大人への第一歩で、視覚情報や聴覚情報が夫婦和合を行うまでは筒抜けにされてしまうという儀式で、私は入浴中、私の洗浄状態が、見えたり聞こえたりするよと誰かに言われました。そうそう俳優の「かずひこ」であってる筈で、私は恐怖を感じたので実家から単身赴任先へと逃げました。ついてきたので意味がないのですが。

40歳 41歳 42歳→男性なので和合に関するシンボルの限界に一声のうせいでしてしまうことで、倦怠期があったとしても奥さん一筋にする為のルールととらえてます。反不倫ですから。

60歳 61歳 62歳→信長は「人生５０年」と舞っていますが、古い時代の名残で農耕民族の寿命でしょう。家の父はこれくらいでなくなりました。みんな一緒だからいいやんみたいな嫉妬を回避する方法で、私は百歳になったら急性アルコール中毒で壮絶死ではなく安楽死(浴槽に水をはりリスカして浸すという「黒の組曲／松本洋子著」みたいな現実逃避をしてます)をしようかと私はと想ってます。あちこち壊されたので、今の脳力では窒息死しそうですが。

女性の場合

前厄・本厄・後厄があり。

2歳 3歳 4歳→男性と同じです。

17歳 18歳 19歳→昔の時代では赤子を授かる母親になる平均値で、だれも嫉妬しない社会と思われます。和合を貞操観念に当てはめて夫に食わせてもらうという永久就職の一声のうせいでしょう。それまでは和合の慾望を未知の恐怖でおさえこんでいるのでしょう。

実際、幼稚じゃない彼女達はバージンブルーの時期がありますさかいに。

31歳 32歳 33歳→多くの文豪が自殺しています。という事は芸術作品が「書けなくなる」スランプではなく筆を折るレベルの慟哭と私は想いました。事故で亡くなられる方も多いですね。

悲しいです。

35歳 36歳 37歳→和合ではなく子作りの最後を想わせます。一家に三人が平均でしょうか？農耕民族なので働き手に制限がでます。そうして産まれた多すぎる赤ちゃんは里子に出されるのでしょう。幸せと悲しみがいりまじってしまいますね。

60歳 61歳 62歳→男性と同じ＋アルファ

仕事一筋の夫が家族の為に捨てた為に趣味もなく狭い部屋で四六時中一緒です。仕事を無くして呆けるお爺さんと倦怠期にならない様に、角のとれた可愛いお婆ちゃんが望まれてます。

以上、仕ーロックの考察というか体験談が満載ですが私は今は男女どちらつかずなナルシストなジェンダー・クイア(体とは真逆の同姓愛というトランス・ジェンダーのゲイの時もありますが→「はにゅう」が絡めば「素敵」とうっとりするので「流石我らがはにゅう」と想うにーちゃん達ではなくオバタリアンと分析されました)という性別でかつ、マッカーサー率いる帰化儒教の信者なので厄除けを信仰上の理由でしませんでした。だから男女の厄を除けずに食らいっぱなしでした。因みに「人生５０年」が私にとっての折り返し地点になる様に、頑張る所存です。