秋の着こなしにモヤモヤ。
お久しぶりの更新ですな。
結構間が開いてしまって申し訳ない。
前回のを読み返したら9月と10月の間とか言ってやがる。なのに気づいたらもう11月も2週目?に突入してしまってる。おお、相当空いたぞこりゃ。
なんせ本業(学業)が多忙を極めている。
モヤモヤをそこはかとなく書きつくろっている場合ではなかったのだ。ようやく少し余裕が戻ったので、またこの間にできたモヤモヤを発散させようと思う。
季節はすっかり巡った。
台風シーズンを通り越し、秋になった。テレビをつければ、秋のグルメ特集やら紅葉情報やらがあふれている。レジャーにはもってこいの季節になってきた。
しかし、この時期は実に悩ましい。
そう、「昼と夜の寒暖差問題」である。
昼間結構暖かい日があるので、ぶ厚いコートにはまだ早い。しかし、あんまし薄着過ぎると夜の急激な冷え込みに負けてしまう。寒風吹きすさぶ中を、鼻水と目水(涙)を垂らして家まで帰らないといけなくなる。
これがまぁ悩むこと悩むこと。
しかも、だ。
秋は油断を思わずしてしまう。
うっかり昼間から外に出ようものなら、「あれ、結構暖かくね?以外と薄着でもだいじょーぶやろ」ってすっかり気が緩み、ジャケット1枚で出てしまう。
そしてまたそういうときに限って帰りが遅くなる。
図書館で調べものをしたり、友達と談笑してるうちにすっかり日が暮れて、外は極寒の世界。
ぶるぶる震えて、家に帰って
そのあと暖房をガンガンに効かせる。
なんて非効率的な過ごし方なんだ。
こういう極寒体験、したことないだろうか?
私はある。
数えきれないほど、ある。
なにかと周囲を気にしている私は、服装ひとつとっても回りの目を伺ってしまっていた。
中学生の時は、カッターシャツ1枚から学ラン着用に切り替えるタイミングにビクビクし、高校生の時は登校時にいつからマフラーを着けようかと思ってオドオドし、大学生になったらいつ冬物のコートを着始めようかでアタフタする。
しかし、この年になってようやく気がついた。
そんな気にするほど、回りは俺の服装を見ていないんだ、と。(悲観的すぎる結論)
私はもう、いくら周囲の装いが薄着でも
もう惑わされたりはしない。
自分が寒いと思ったら、迷わずコートを着よう。
自分の体は自分で暖めるしかないのだから。
古着屋で2000円のロングコートを手にしながら
私はそう、強く決心するのだった。
と、ここまで書いて、私はふと思った。
んー・・・なんか・・・
久しぶりで文章のキレが悪いな。
なんかgdgd感がある仕上がりですなぁ。
まあこれもご愛敬ということで。
文章を磨いて出直してまいります。
―つづく―
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