2012.2.11 ××さん、好き。
今日は、2時から5時まで××さんが面会に来てくれた。
楽しかった。いろいろな話をした。
結婚は焦らなくてもいいじゃん、私が遊び足りて決意が固まったらでいいじゃんという結論に。
私は、ふつうでいるのがこわかった、のだと思う。いやなのではなく。
「ふつうの学生」でいることに、耐えられなかったのだと思う。
でも、私は、ふつうじゃない。
だからそんな、ふつうのことを思わなくって大丈夫。
プロットのこと、1月のこと、無口であること、吹奏楽部(S)のこと、そして結婚のこと……。
楽しかった。××さん、やっぱり好きだ。
いま、なんか、やけにねむい。
××さんとしゃべるのも刺激なのかなー だとしたら、いやだな。
自分の性格がわからない。
今度××さんと話してみよう。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます