VSカントス

その後も、下っぱ達が妨害しに来た。

だが、我仙師匠やコルリのおかげで

どうにか進めたが……。


カントス「あらぁ?ここまで

進んできたのかー。馬鹿共侵入者め!」


我仙「何故街の電力を奪ってる?」

カントス「強大な電力がいるから。」


コルリ「えぇ…。」


カントス「ま、この街もじきに

終わるなぁ。」


孤晴「どういう事ですか…!」

カントス「氷に覆われる。」


我仙「は…?」

カントス「さっ…発射するか」


孤晴「そうはさせない……!

電力ショート!」バリッバリッ


次の瞬間、発射装置を起動させる

リモコンが故障した。


コルリ「えっ…?何をしたの?」

カントス「この………!」


VSカントス


カントス「フロム団幹部のこの私を

ナメるなァァァァ!」電撃ボール


我仙「飛び膝蹴り!」

カントス「無駄…だ!」突き放す


コルリ「そいっ!」足を蹴る

カントス「ちょ…脛は痛いって」


孤晴「正拳突き!」腹パン

カントス「ごふぁ……。」ズサササ


我仙「畳み掛けるぞ!」

衝撃着地


コルリ「そろそろ…かな!」

蹴り飛ばした


カントス「お前らぁ…」

孤晴「投げ飛ば……」


カントス「無敵バリアガイルットバリア発動」

孤晴「んぐっ…?!」


カントス「熱い炎ゴフィットファイヤー

我仙「んな?!」


コルリ「逃げた方がいいよね?」

孤晴「消化器あるよ?」


カントス「消化器ごときで消える

炎じゃねーよ!ハッハッハッ!」


我仙「やはり逃げた方が良さそう」

コルリ「はい!……って…」


孤晴「魂の水聖アクアスプラッシュ


炎が消え去った


カントス「んなアホな!」

我仙「今だ!」衝撃着地


カントス「ゴフワァ!」

コルリ「掴み飛ばしっ!」


カントス「ぶえっ」

孤晴「投げ飛ばしで決まり。」


カントス「あああああ!」


すると、飛行艇が故障しだし、

近くの山に不時着した。で、

幹部のカントスは地域の警察に

逮捕された。

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