フロム団

あのあと、詳しく話を聞いてみた。

すると、フロム団っていう団体が

フラスコシティで悪事を働いている

ようだ。

私もフラスコシティでお世話に

なっている為、それは許せない。

取り敢えず、街に降りる事に。


フラスコシティ


孤晴「で、そのフロム団は、

どんな悪事を働いてるんですか?」


我仙「フラスコシティの電力を

大量に奪っているようなんだ。」


孤晴「ほう…。」


コルリ「あとは、竹林の一部を

爆破しているみたいなんだ。」


孤晴「爆…破」

私の背筋が凍りついた。


我仙「どうした、顔色悪いぞ。」

孤晴「いえ…、なんでもないです。」


あんまり聞きたくない言葉だった…。

私もそのような事をしようとしてるからだ


コルリ「え?本当に大丈夫?

顔色が青ざめてるよ?」


孤晴「えへへ…。」

心臓痛くなるわ。やめてください。


フロム団下っぱ男

「あ!武仙と…誰かじゃねぇか!」


孤晴「これか例のフロム団の

一員かな?」


下っぱ男「一体何しに来たか

分からないが倒してやらァ!」


我仙「武仙をなめられちゃ困る」

シュッ(我仙が突進する。)


下っぱ男「おいおい、爺さんや

フロム団を馬鹿に……グォォ!」

(飛ばされた)


コルリ「意外と呆気なかったね」

孤晴「意気込みは良かった。」

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