激盪も颶風も怒濤も戦乱も殺せぬたましひ汝には死さむずへの応援コメント
こんばんは。
本当に病と闘ってこられて、大変だったんですね。
私も小さい頃から、病弱で物凄くコンプレックスでした。
お互い弱点を、ばねにして素晴らしい作品を、書けるようになりたいものですね。
作者からの返信
こんばんは。九頭龍一鬼です。
田渡芳実様。コメントありがとうございます。
『本当に病と闘ってこられて、大変だったんですね。』とのことですが、個人的に最近、自伝的私小説の推敲をしており、ちょうど、発狂爾時のことをおもいだしておりました。
当時、最愛の家族には、たいへんな迷惑をかけたとおもいます。
ですが、九死一生を得た愚生自身も、すさまじい苦しみのなかにありました。
巷間のノンフィクションでは、介護するがわの苦悩はとてもよく描写されています。
が、上記のとおり、当事者の苦痛を描破する作品が稀有なことは、すこしかなしいです。
『お互い弱点を、ばねにして素晴らしい作品を、書けるようになりたいものですね。』とのことですが、本統にそのとおりだと存じます。
元気をくれるコメント、ありがとうございました。
では、今後ともよろしくおねがいいたします。
狂瀾の歴史の大河に雫ありこの生涯こそ我にはすべてへの応援コメント
こんにちは。
五木寛之先生は、私の読書好きの親戚が良く読んでいて、「大河の一滴」は読みました。
ただ、かなり昔なので内容はほぼ、覚えておりませんが。(苦笑)
五木先生は個人的には「生きるヒント」のほうが読みやすく、納得できるものが多かったと思います。
しかし、中島敦先生に私淑して、こういう表現をする九頭竜さまは、流石ですね!
作者からの返信
こんにちは。九頭龍一鬼です。
田渡芳実様。コメントありがとうございます。
田渡様よりコメントをいただいて、あらためて本作を読んでみたのですが、どうも、愚生は『大河の一滴』を購読した記憶を髣髴できません。
尊敬する父親がもっていたはずなので、ななめ読みはしたかもしれませんが、田渡様とおなじく、内容はおぼえていません。
なぜ、愚生が五木寛之氏について言及したのか、愚生にとっても謎です。
また、中島敦についてですが、御存知のとおり、中島はわかくして逝去しているので、全集もちくま文庫で全三巻と蒐集しやすくなっております。
そのなかで、たしか第一巻目に詩歌集がはいっているはずですが、どれも傑作ぞろいです。
中島はまさしく、文學において総合的な偉業をなした作家であり、『小説家』という範疇におさめるには惜しい存在だとおもいます。
ただし、どの範疇でも、その独特な文体のせいもあってか、異端扱いされているのがかなしいです。
では、今後ともよろしくおねがいいたします。
百億のSEXよりも永劫のLOVEをば欲すキリストの如への応援コメント
わたしもこの歌はいいと思う。
枡野氏のその作品も頗る巧みだと思う。
作者からの返信
愚作を最後までお読みいただき、レビューまでいただいて、まことにありがとうございます。
書き忘れていましたが、枡野氏の一首は『ハッピーロンリーウォーリーソング』(角川文庫)の収録作です。御存知でしたらもうしわけございませんが。
浩瀚の書物を渉猟せむとても叙述はあらず明日の運命のへの応援コメント
これはいまのところいちばん好き。
作者からの返信
本歌集を一連して読んでいただいているようで、まことにありがとうございます。
この一首は、凡作かとおもっていたので、お褒めいただいておどろいております。
万斛の生命も巨億の人類も滅びゆくゆゑいま詠む「愛す」への応援コメント
「百億のSEXよりも永劫のLOVEをば欲すキリストの如」という歌が自分も一番好きです。九頭龍さん自身もそう言っておられて、「おお!」と思いました。
すごいなあ。こんなに凄い歌集を作る人が落選するなんて、短歌の世界は深いです。
作者からの返信
こんにちは!
九頭龍一鬼です。
Unknownさん、応援コメント、まことにありがとうございます。
本作50首は、愚生も自信作だったのですが、ご存知のとおり、落選しました。
というのも、本作は、愚生のごく初期の歌集でして、まだ、『現代短歌』という潮流があることをまったく識りませんでした。
『桜前線開架宣言』をご覧いただければわかるように、現代短歌の『文法』というものが、曖昧模糊としながらも、たしかに存在しており、短歌系出版社のもとめるものは、この文脈に沿うものらしいのです。
それにくらべて、『巨億』は、文法が古色蒼然としすぎているし、内容が現代短歌に相応しくなかったとおもわれます。
ちなみに、本作が落選したのは、角川『短歌』という雑誌の新人賞ですが、現代短歌の新人賞はほかに、若者むけの『ねむらない樹』の新人賞(笹井宏之賞)などがあります。
なぜか、角川『短歌』のコンテストは、ふつうのプリンターでは印刷できない大きさの用紙が規定されているので、応募しにくいのですが、『ねむらない樹』の笹井宏之賞のほうは、ネットから簡単に応募できます。
Unknownさんも、ご興味があれば、短歌の新人賞への応募を目指したら面白いかもしれません。
もちろん、落選したときのくやしさも考えられるので、安易におすすめはできませんが――。
では、今後ともよろしくおねがいいたします。