応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 「百億のSEXよりも永劫のLOVEをば欲すキリストの如」という歌が自分も一番好きです。九頭龍さん自身もそう言っておられて、「おお!」と思いました。

    すごいなあ。こんなに凄い歌集を作る人が落選するなんて、短歌の世界は深いです。

    作者からの返信

    こんにちは!
    九頭龍一鬼です。

    Unknownさん、応援コメント、まことにありがとうございます。

    本作50首は、愚生も自信作だったのですが、ご存知のとおり、落選しました。

    というのも、本作は、愚生のごく初期の歌集でして、まだ、『現代短歌』という潮流があることをまったく識りませんでした。

    『桜前線開架宣言』をご覧いただければわかるように、現代短歌の『文法』というものが、曖昧模糊としながらも、たしかに存在しており、短歌系出版社のもとめるものは、この文脈に沿うものらしいのです。

    それにくらべて、『巨億』は、文法が古色蒼然としすぎているし、内容が現代短歌に相応しくなかったとおもわれます。

    ちなみに、本作が落選したのは、角川『短歌』という雑誌の新人賞ですが、現代短歌の新人賞はほかに、若者むけの『ねむらない樹』の新人賞(笹井宏之賞)などがあります。

    なぜか、角川『短歌』のコンテストは、ふつうのプリンターでは印刷できない大きさの用紙が規定されているので、応募しにくいのですが、『ねむらない樹』の笹井宏之賞のほうは、ネットから簡単に応募できます。

    Unknownさんも、ご興味があれば、短歌の新人賞への応募を目指したら面白いかもしれません。

    もちろん、落選したときのくやしさも考えられるので、安易におすすめはできませんが――。

    では、今後ともよろしくおねがいいたします。

  • こんばんは。

     本当に病と闘ってこられて、大変だったんですね。

     私も小さい頃から、病弱で物凄くコンプレックスでした。

     お互い弱点を、ばねにして素晴らしい作品を、書けるようになりたいものですね。

     

     

     

    作者からの返信

    こんばんは。九頭龍一鬼です。
    田渡芳実様。コメントありがとうございます。

    『本当に病と闘ってこられて、大変だったんですね。』とのことですが、個人的に最近、自伝的私小説の推敲をしており、ちょうど、発狂爾時のことをおもいだしておりました。

    当時、最愛の家族には、たいへんな迷惑をかけたとおもいます。

    ですが、九死一生を得た愚生自身も、すさまじい苦しみのなかにありました。

    巷間のノンフィクションでは、介護するがわの苦悩はとてもよく描写されています。

    が、上記のとおり、当事者の苦痛を描破する作品が稀有なことは、すこしかなしいです。

    『お互い弱点を、ばねにして素晴らしい作品を、書けるようになりたいものですね。』とのことですが、本統にそのとおりだと存じます。

    元気をくれるコメント、ありがとうございました。

    では、今後ともよろしくおねがいいたします。

  • こんにちは。

     五木寛之先生は、私の読書好きの親戚が良く読んでいて、「大河の一滴」は読みました。

     ただ、かなり昔なので内容はほぼ、覚えておりませんが。(苦笑)

     五木先生は個人的には「生きるヒント」のほうが読みやすく、納得できるものが多かったと思います。

     しかし、中島敦先生に私淑して、こういう表現をする九頭竜さまは、流石ですね!

    作者からの返信

    こんにちは。九頭龍一鬼です。
    田渡芳実様。コメントありがとうございます。

    田渡様よりコメントをいただいて、あらためて本作を読んでみたのですが、どうも、愚生は『大河の一滴』を購読した記憶を髣髴できません。

    尊敬する父親がもっていたはずなので、ななめ読みはしたかもしれませんが、田渡様とおなじく、内容はおぼえていません。

    なぜ、愚生が五木寛之氏について言及したのか、愚生にとっても謎です。

    また、中島敦についてですが、御存知のとおり、中島はわかくして逝去しているので、全集もちくま文庫で全三巻と蒐集しやすくなっております。

    そのなかで、たしか第一巻目に詩歌集がはいっているはずですが、どれも傑作ぞろいです。

    中島はまさしく、文學において総合的な偉業をなした作家であり、『小説家』という範疇におさめるには惜しい存在だとおもいます。

    ただし、どの範疇でも、その独特な文体のせいもあってか、異端扱いされているのがかなしいです。

    では、今後ともよろしくおねがいいたします。

  • わたしもこの歌はいいと思う。
    枡野氏のその作品も頗る巧みだと思う。

    作者からの返信

    愚作を最後までお読みいただき、レビューまでいただいて、まことにありがとうございます。
    書き忘れていましたが、枡野氏の一首は『ハッピーロンリーウォーリーソング』(角川文庫)の収録作です。御存知でしたらもうしわけございませんが。

  • これはいまのところいちばん好き。

    作者からの返信

    本歌集を一連して読んでいただいているようで、まことにありがとうございます。
    この一首は、凡作かとおもっていたので、お褒めいただいておどろいております。