応援コメント

砂忘の記憶」への応援コメント

  • はじめまして! 突然ですが、フォロー失礼します。

    『砂忘の記憶』拝読させていただきました。まず、文章量と内容の濃さに圧倒されました。終わりも、私的にはだいぶすっきりしてると思います。
    どこからともなく銃弾が飛んでくる、血なまぐさい戦場。普段身の回りにない緊張感にも引き込まれました。
    御坂様の文章力あってのものだと思います。いい作品でした。

    作者からの返信

     こんにちは、こちらこそ初めまして!

     作中で主人公の“僕”はわりと理不尽な目に遭うわけですが、ストーリーを重くしたくはなかったのであのような流れになりました。
     どこか諦めているような、それでいて前向きに進もうとしているような。そんな感じですね。
     文章力に関してはまだまだ学ぶ事が多いのでこれからも磨いていきたいところです。
     もちろん磨くだけはなく作品も書いていかないとですが(笑

     ではではお読みいただき感謝します。フォローもありがとうございます!

  •  おひさ。
     書いたと報告があったので、読みに来たよ。本当は半月前くらいには読んでいたんだけど、登録しないとコメントできないようなので。今回、登録してみたわけです。

     で、読みました。
     書き上げてる!
     それにびっくり。
     構想だけとか、冒頭だけとかはたまにあったけど、ちゃんと書き上げてるなんて。いやぁ、それだけでびっくりですよ。

     そして、なんか文章がこなれてる!
     前に読んだ話で、銃撃戦を「近所迷惑な音」と表現していた人だとは思えないくらい。筆名も変えてるから、正直同一人物とは思えないくらい。
     ……同一人物だよね? ここまでなれなれしく書いてて、実は他人だったらアホみたいなんだけど……

     まあ、話としては疑問が残らないでもないけど。
     結局なんで狙撃されたのか、とか。
     仲間が水遊びしてるのを黙認しただけで軍法会議でクビにされるのは厳しすぎないか、とか。(いや、実際は軍隊はそれくらい厳しいのかもしれないけど)

     狙撃した敵の正体とか目的とかの謎を主人公が追いかける方向に話を膨らませていけば、よりおもしろくなったかもしれんね。

     では、次回作もがんばって!
     俺もがんばる!

    作者からの返信

     こんばんは、コメントありがとうございます。
     や、ほんと未登録者でもコメントできるようにしたらいいのになーと思ったりしました。
     もっともどこの馬の骨かも知れない輩より、捨てアカでも登録者からのコメントのほうがある種安心感はありますが。
     とどのつまりお手数をおかけしましたという事で。メールなんかでもよかったのに(笑

     うわー、ひどい言われようだw
     ……自覚、ありますけど。ま、あとがきには書きませんでしたが、今作は長編を書き上げる練習という側面もあるわけです。短編なんて今まで書いた事なかったし。
     まあ結果的にどうやら長編より短編のほうがマトモに書くなら難易度高いんじゃないかという結論を得ました。そういう意味でとてもいい修練になりましたね、やっぱり書き上げるのは大変です。
     あと同一人物です、ご安心を(笑

     今回はプロットも設定書も作らなかったので、謎解き方向に話を伸ばす事はまったく考えていませんでした。
     本当にぽっと思いついたネタを形にしただけ。さらっと読めて、でも微妙に心に引っかかるような。何より謎解きを追加すると物語全体が冗長になる気がしたので、書き足したい気持ちはありましたが切り捨てました。
     シンプルに、しかし必要な情報は読者に伝わるよう表現する事。
     実は今作、結構挑戦だらけなのです。

     応援感謝します。次回作も頑張りマッス

  • プロの小説を読んでいるかのような執筆力がすごいなと思ってみました。
    って、プロでしたらごめんなさい。

    違う道に進んでから、昔のことを思い出す作りって好きです。

    でも正直に答えたのに無職。
    追い出されたのでしょうか。それとも嫌気がさして自らかな。

    戦場という一般にはなじみがない世界ですが、人間関係の鬱陶しさみたいなものはどこでも共通ですものね。
    そんなことを考えさせられました。

    作者からの返信

     こんばんは、初めまして。
     プロを目指しているのでプロのようだとお褒めいただきとても嬉しいです。
     コメントと評価(しかも最上級!)、ありがとうございます。

     ぱっと思いつきのネタで書き始めた話なので元々それほど含蓄もないのですが(笑)、物語を書く際は読者に何かしら残るものがあればと思っていたりはします。
     ……残るもの、あったみたいですね。