第3話Progress
駿って呼んでも…
うん。だったら僕はさとくんって呼んでも…
え?
いや、あの名前さとしくんだったよね?
うん、そうだけど。
あの、あだ名で呼ぶのやって見たかったんだ。
あっそんだったんだ。
調子乗ってごめん、さとしくんって呼ぶよ。
いや、あのさとくんでいいよ。
えっ本当。
うん。
初めてだった。僕の事をしたの名前でしかもあだ名で。めちゃくちゃ嬉しい。もっと話したい。もっと僕の事を呼んでほしい。まだ、駿の事を知らないが、大好きだ。だから、僕は駿の為の物語を作る事になった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます