朝九時。
作ろうとしている料理はとあるSFアニメに出てきたメニュー。
まず何故この時間なのかかなり気になったので早速読んでみる事に。
「火星丼」「月面焼き」なる料理名もあったが、あくまで今回は「なべやきうどん」である。
お腹が鳴る音を必死で抑え付けながら読み進めて行くのであった。
タイトルにもある通り料理の素人が架空の料理を再現するお話。
今回はとある様にその5とタイトルについている。
どちらかと言うと料理を作るシーンよりその後のシーンの方が詳しく書かれていたりする。
物語と言うより体験記。
実話との事なのでノンフィクションなのは言うまでもないですね。
愉快な日記を読んでいる気分になりました。