ノムリッシュけものフレンズ

マフティーエリン

イエイヌをおうちに帰らせないキュクレイン公

イエイヌ「私も、あのおうちにいた人たちが戻ってくるまで、お留守番を続けます!それが私に課せられた、使命ですから」

≪私も、あの我が軍にいた人を超える存在を筆頭とした集団が旗の元にが戻ってくるまで、『守護』を続けます!それが私に課せられた、ルシの使命ですから!≫


キュルル「イエイヌさん…」

≪フェンリル少将......これ以上は......俺に言わせるな......≫


イエイヌ「そうだ!最後に、言ってもらえませんか?おうちにおかえり…って!」

≪必然だ……つけあがるなよ小娘ッ!最後かもしれないだろに、預言書の示す未来を告げてもらえませんか…?ご理解はいただけないようですな……おうちに…堕天使が舞い降りた………だと……、早くザナルカンドに行こうって!『シン』を倒そうっ……!≫


キュルル「おうちにおかえり!」

≪お我ら帝国軍におかえり!≫


イエイヌ「…!ありがとう!じゃあ!」

①≪…やっぱり一緒じゃなきゃつまらないよ…!この死に損ないがぁぁぁぁぁッ!!!!!ありがとう!じゃあ!≫

②≪…!人々の心を通わせる特別な呪文!じゃあ!

─果てに待つ真実……。誰かの語る言葉じゃなく、自分の心で知りたい≫

③≪…!この恩…来世に行こうとも忘れぬ・・・!なれば!≫


カラカル「やれやれ!旅の終わりはまだ先になりそうね~!」

≪やれやれ!ここで見捨てて死なれちゃ目覚めが悪いからな...!!旅の夢の終わりは

―まだ―この男がいる―先になりそう...元老院に報告しなければならないな...!≫


サーバル「あれ?カラカル、なんか嬉しそうー!」

≪...ハッ、さっきまでの威勢はどこへ行ったよ、えぇ??キャラ=キャロル、なんか至福に身を震わせてそうヴァ―!≫


カラカル「なっ…!そんなこと無いわよ~!」

≪なっ、そんなことないわよ~...そうだろう、セフィロス...!≫


サーバル「うん!」

≪...そうだ、その通りだ...我が血は友のために 我が汗は国のために 我が涙は世界のために!≫


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