阿修羅ガール/舞城王太郎への応援コメント
龍のイビサを読まねば!
と思いつつ、僕も途中からのメタ展開には、ぽかーんでした。
というか二部は、これいつまで続くの??
ってなってました。
恩師に舞城は精神世界に入るまでが面白いと仰ってました。
どっぷり舞城にハマると精神世界が逆に面白いとなるから不思議です。笑
作者からの返信
森のエピソードのあたりは、「もうそろそろ、勘弁していただけませんでしょうかね?」って感じで読んでました(汗)
確かに精神世界が面白いですよね。
何が起こるかわからなくて、ハラハラしますし。
好き好き大好き超愛してる。/舞城王太郎への応援コメント
選評で石原慎太郎がブチ切れてた記憶があります。笑
舞城王太郎の書き出しは読者を引き込む強さのようなものがあると、個人的には思っています。
その後のビッチマグネットの書き出しも僕は好きです。
作者からの返信
ブチ切れてましたね……石原慎太郎。
その後も何作かノミネートされてましたが、宮本輝先生の壁が高かったように記憶しています。輝先生の、嫌味たっぷりの選評にしびれます(笑)
舞城王太郎は、ほんと書き出しがいいですよね。
おっしゃる通り『ビッチマグネット』の書き出しも素敵ですし、『阿修羅ガール』の書き出しも素敵だと思います。
一億三千人のための小説教室/高橋源一郎への応援コメント
確か高橋源一郎ですよね!
保坂和志の「書きあぐねてる〜」でも、ちらっと紹介されていた記憶があります。
大江健三郎の「小説の方法」を読んでいないので、読みたいと思いますが、
源一郎はずっと「小説とは何か」を考えている人な気がしますね!
作者からの返信
おっと、著者名が入っていませんでした。
失礼いたしました。おっしゃる通り、高橋源一郎・著です!
小説とは何かと問い続ける姿勢は、高橋源一郎先生と保坂和志先生に学んだつもりです。つい、忘れがちになりますが……。
ちなみに大江健三郎『小説の方法』は読んでると眠くなってくるので、俺的に読了するのはかなりの苦行でした(汗)
暗闇の中で子供/舞城王太郎への応援コメント
舞城が村上龍の延長にある説は初めて伺いました!
舞城王太郎は村上春樹寄りなのかな、、、
と思ってました。
短編でも名前が出てましたし、、、
龍の「イサビ」は読んでみます!
作者からの返信
誰も賛同していただけないんですよね。村上龍の影響下説。
舞城王太郎『熊の場所』にある恐怖の向き合い方なんて、そのまんま村上龍『愛と幻想のファシズム』に出てくるエピソードなんですけどね。
俺的には、『イビサ』が村上龍の最高傑作だと思っています。
まぁ、これも、賛同者が少ない論なのですが(苦笑)
近いうちに、『イビサ』の書評もあげますね。
文壇アイドル論/斎藤美奈子への応援コメント
村上龍さんのエッセイは、割と好んで読みます。人生相談とか。相談者に対して、頑固おやじのように言い返す感じが面白いと思います。柴田錬三郎さんの人生相談よりややマイルドという感じで。