3話:「俺がスキルを覚えたんだけど?」

(一方、魔王城では.....)

莉緒菜:「おい、お前ら.....」

神時・氷河「はい、魔王様。」

莉緒菜:「2人でレムをアイツ達から取り戻してこい。」

あと、炎魔(エンマ)も連れてな.....頼んだゾ!!

神時・氷河・炎魔「了解しました。魔王様。」

(一方、優達は.....四天王達が襲って来るとは知らずにいた.....。)

優:「なぁ、街が平和になったんだけどぉ!」

絆たち:「ねぇ、ゆぅ〜♪」

腹減った〜笑

優:「よし、喫茶店にでも行くか!」

涼香:「おにぃ、また、メイド喫茶にいくだぁ?笑」

優:「あぁ、決まってるだろう!?」

レム:「もしかして、そこって、俺様が食事してたところか?」

優:「あぁ、そうだよ?」

じゃぁ、行くか〜♪


【喫茶店】


店員:「いらっしゃいませー!」

お兄ちゃん、お姉ちゃん♪

あっ、今日はねぇ?

水着フェアなんだよっ?

優:「へぇーそうなのか!」

女性陣:「ねぇ、水着フェアだって!」

どうする?レンタル出来るみたいだけど.....。

涼香:「こうなったら、やるしかないでしょ?」

だって、おにぃのためだしなー笑

莉奈:「しょんないわねぇー笑」

優:「アイツら、一体、何の水着にするんかなぁ?笑」

特に、莉奈が気になる.....。

女性陣:「優〜♪」

準備出来たよ?いい?

優:「おう、いいぞ?」

さて、莉奈は、何にしたかなぁ?

莉奈:「私は、赤い水着よっ?」

優:「ホホゥ….」

うん、可愛いね♪

莉奈:「優お兄ちゃんに、可愛いて言われたら、少し照れる.....(照)」

涼香:「おにぃ?」

うちゎ?うちゎ?可愛い?

優:「おぅ、可愛いぞ〜」

涼香:「何?おにぃ?適当に可愛いて言えばいいと思ってない?(怒)」

優:「へぇ?そんなことないぞ?笑」

可愛いて本心から思ってるぞ?

涼香:「なら、いいけどぉー笑」

店員:「ねぇ、お兄ちゃん?お姉ちゃん?食事どうする?」

優たち:「だったら、いつものでいいよ?」

店員:「了解ー☆」


店員:「でゎ、美味しくなぁーれ☆」

萌え♪萌え♪キュン♡

優:「可愛い///♡」

女性陣:「.........優さん?」

優:(なんか.....引かれてるような.....,。)


【食事後/街】


奴隷騎士:「ねぇ、優さん、優さん、なんか、スキル覚えた方がいいんじゃなぁい?」


涼香・莉奈:「そうだよね!ウチたちもそう思うんだよねぇー」

だって、おにぃ!なんも出来ないしねぇ。

まぁ、出来るとしたら、レムの半壊を止めに入るぐらいだよね笑

優:「うっせぇーな!笑」

俺だってなー!皆のことみてるんだぞ?笑

女性陣:「そうなんだ.....。優て、私達の胸しかみてないよねぇ?笑」

優:「えっと、それは.........」

奴隷騎士:「街の外れの都に【洞窟】があるんだよ。そこで、何かがあるかもしれないですよ?」


【都/洞窟】


みんな:(真っ暗だね.....)


莉緒:「莉緒ちゃん、登場ー☆」

なんか、お困りかな?笑


優:「おお!いい所に来たなっ!」

そうなんだよ!暗くてな!

なんも見えないんだよ!

莉緒:「そっかーなら!」

スキル:【ライト】(洞窟を明るくするワザ)

(洞窟は、明るくなった。)

???「だれだぁ!急に明るくしたのは!!」

莉緒:「あっ、スキルの習得ゎな?」

覚えたいスキル持ちの人と【プリンセス・ナイト含む。妹ちゃん達】と【キス】すると取得出来るぞ?笑

うんじゃぁ!またな〜♪)

(莉緒は、姿を消したのであった。)

優:「だったらー笑」

莉奈と奴隷騎士のスキルが欲しいな〜♪

莉奈・奴隷騎士:「えぇ?私達ですか?」

優:「うん。だって、お前ら。強いからな.....。」

莉奈・奴隷騎士:「ありがとう///(照)」

(だって、優を守るためだもん♡)

莉奈・奴隷騎士:「チュッ︎︎❤︎︎)


(優は、莉奈と奴隷騎士のスキルの取得したのであった.....。)

【突然、現実世界の門が開かれるのであった.....。】

さて、優は、現実世界に戻るのか!?


[完]

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