3話:「四天王・氷河降臨!」

【都が時空変動が起きる1時間前】


レム:「氷河を1人でさがしていた。居ないわね....。」

城にでも1回戻ってみるかな。


【城】


レム:「魔王様。魔王様....。」

魔王/莉緒奈「レム、まだ、氷河は見つからないのか!」

レム:「はい....。」

そうなんですよ....

どこにも居なくて....

莉緒奈:「見つからなければ、魔王直々に探しに行くとしょう....」


【都】


莉緒奈:「アイツが引き起こしたんだな。」

氷河は、どこいったんだか!!

この技でも使うとするかな。

【タイム・チェンジ。朝】

(夜と朝を入れ替えるワザなのだ)

でゎと、朝になってから訪れるとするかなっ!


【朝/城】


莉緒奈:「さて、都に行くとするかな....」


莉緒奈:【時空・移動っ!】


【朝/都】


莉緒奈:【タイム・チェンジ(朝)】


【一瞬にして、朝になってしまった。】


【優たちは、都に着いた】


【都では、時空変動で都は、荒れていたのだった....】

(莉緒奈の瞬間移動のせいで時空変動が起きた。)


優たち:「なんだ?」

奴隷騎士:この時空の歪み....

奴隷騎士:「これは....」

都が固まっている....どういうことか、ここの都だけが時間が停止しているんでは、ありませんかっ!

涼香・絆:「たしかに。」

それゎね....。


優:「あんたは、だれだっ!」


莉緒奈:「とあるポンコツを探していてな。」

優:「そうなのか!」

莉緒奈:「うむ。」

それはな。

ココの都を凍らせたヤツなんだよ。

優たち:「そいつて、まさか、氷河っ?」


レム:「あっ、魔王様。」


莉緒奈:「レム、見つかったか?」

レム:「いいえ。まだです。」

ホントにアイツは、どこに行ったんだか。

莉緒奈:「.......。」


莉緒:「よっ!」

元気にしているかのぉ?

莉緒奈:「おっ、お前は、莉緒じゃねぇか!」

莉緒:「おおー」

久しぶりだなっ!

莉緒奈。

お前、そこで何をしてるんだ?

莉緒奈:「ポンコツを探しててな。」

莉緒、知ってるか?

莉緒:「知ってるぞ?」

我は、ゲーム管理者だからなっー☆

優:「さすがだな....。」

莉緒....

えっと、アイツ(氷河)は、どこにいったんだ?

莉緒:「それゎな?」

えっと、なんか、城の地下室で閉じこもってるみたいなのだよっ!

莉緒奈:「アイツ、何してるんだぁっ!」

レム、アイツを地下室から引っ張り出してきなさい。

レム:「はい。了解しました。」


【地下室】


レム:「氷河いるのか?」


氷河:「.....おぅ、レムか。」

どうしたんだ?レム。

レム:「どうしたんだ?じゃないわよっ!」

魔王様が怒ってるわよ?

何やってるだぁ?てめぇ!!

氷河:「オイラは、地下室でワザを磨いてただけだよ?」

レム:「そっか.......。」

氷河さんよっ!

氷河:「そのぐらい分かってるよっ....」


レム:「魔王様にアンタを(現場)連れて来いて言われてるのよっ!」

じゃないと。私がおこられるんだからねぇっ!

氷河:「分かった。しょんねぇな〜!」


レム・氷河:【都。テレ・ポート。】


【都】


莉緒奈:「おう、戻っきたか。」


レム:「はい、魔王様。」


莉緒奈:「うむ。」

ありがとうな。レム、助かった!


氷河:「おっ、ココは、オレが凍らせた都じゃねぇか。力作だなっ!」

莉緒奈:「で、アンタは、何をしてたのかな?」

氷河:「オレゎだな、ワザを練習しててだな?」

莉緒奈:「ほう」

で、我に、地下に潜って遊んでたというわけなんだな!

氷河:「そうだよっ」

何が悪いんだよ。

遊んでたっていいじゃねぇか!


莉緒奈:「我は探したんだぞぉ?」

莉緒が場所を知ってたから、分かったわけでな。

アイツは、管理者だからだいたいのことは、わかってるからなっ」

氷河:(アイツ、喋んなて言ったのにさぁ....)

莉緒:「うん?なんだ?」

何か用か?

氷河:「別に、なんでもない。」

莉緒:「そうか!」

じゃあ、諸君たち、またなっー☆


(莉緒は居なくなってしまった。)


莉緒奈:「でゎ、我は、城にでも戻るとするかな。」

レム:「俺様も....」

莉緒奈・レム:「じゃぁ、氷河頑張ってなっ♪」

またな〜【帰還。テレ・ポート。】


氷河:「あっ、まって.....」


絆衣:「あっ、見つけた。」

騎士:「ミツケマシタ....。」

氷河:「えっ?」

人違いじゃないか?


絆衣:「えっ。だって、さっき。」

凍らさせたって、言ってたわよね?


優たち:「何言ってんだ?コイツ。」

氷河:「コイツて!?なんだ!コイツとは!」

オレは、四天王の1人の氷河様。だぞ?


涼香:「おにぃ、コイツ、自分で自分のことを様付けしてるよっ!」

まじ、引くんだけど....。

優:「たしかに。なんだ、コイツ。て思うゎな....。」


【城】


レム:(ハックション!)

誰かが、噂してるなかっ?

いい噂かな?


【都】


優:「えっと、氷河が都を凍らせたと、言うことでいいんだな?」

涼香:「そう見たいだね。おにぃ、うちでも分かるわ、アイツ、ウザイんだもん。」

言い方とか、口調とかねぇ。

優:(涼香に言われるとか。もう、現実世界で言われたら、たまったものじゃない。)

あー。

なんか、俺に言ってたら、家出てくだろうな....。

涼香:「おにぃ、アイツ、殴ってきてい?」

奴隷騎士:「ちょっと、お待ちください。」

涼香さんっ!

涼香:「えっ、なんでよっ!」

だって、アイツ、ムカつくんだよ?

女と女て言っても許さないんだから。

絆:「オイラも許せません。」

奴隷騎士:「私がガードします。」

あの人は、何してくるかなんて分かりませんからね....。

涼香:「ありがとうございますっ」

奴隷騎士:「いいですか?」

【ミラー・バリア】

氷河:「いくぞっ!」

覚悟しとけっ!(これが、完成したワザだっ!)

【氷・凍・時・代】(アイス・フリーズ)


なんだ、コイツ、オレの(ワザ)を跳ね返しやがったっ!

優たち:「さすがだな奴隷騎士ー♪」

絆:「さすがですっ」


氷河:「だがなぁ....まだあるのだぁー笑」


取っておきなのがなっ!フフフ…)


優:「あいつ、何を企んでるんだ?笑」


氷河:「楽しみにしとけよ?笑笑」


「完」

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