第3話ユーチューブとの出会い
ギターは新たに買ったけどまだその頃は何をするか決めていませんでした。
その頃はウカウカさんというゲーム実況者の動画がきっかけでユーチューブでゲーム実況をよく見るようになり、レオンネコスカイという人のドラクエ6のゲーム実況が面白すぎて自分もユーチューブで何か発信できないかと思いユーチューブで音楽を発信することにしました。
しかし、自分は速弾きやタッピングはできません。
更に音楽の基礎知識はほとんどありません。
しかし、大学時代にギターを練習していた時に、自分は簡単なメロディを思いつくのが得意だということに気づいていたので、それでいこうと思いました。
自分はエレキギターのメロディの部分以外のテクニックを駆使した部分がストーリー性が無い為に自分は好きになれませんでした。
今後はある程度はテクニックも必要になるかもしれませんが、この時点では何とかどの部分をとってもストーリー性だけを持ったエレキギターの曲が作れないかと考えていました。
エレキギターにはエレキギターだけの短い曲がほとんど存在しない。
だから、ほとんどのエレキギター弾く人は何か弾いてみてと言われたときにリフや速弾きするしかなく、エレキギターだけのエレキギターの為の短い曲がもっと必要だと思いました。
バッハの曲を聴いたときに短い曲が5個くらいまとまって一つの曲になっていることに気づきました。短い曲をたくさん作ってくっつければいいと考えました。
そうすることによって曲すべての部分がストーリー性を持った曲ができると考えました。
まず、クラシックギターの禁じられた遊びのような短い曲をエレキギターでたくさん作ってユーチューブで発信することにしました。
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