第10話の4
「そうか、チカラ不足を感じていたところだ。的中率80パーセント。信じる価値がある」
ワラウ、ナク、オコル。
「ワラウさんは、今のままでいい」
「オコルさんは、少し大人しく」
「ナクさん、ライバルに注意」
「だから何よ。ツバサ、行こっ!」
「僕はニコニコ」
「フン」
僕達は三瓶山へ向かう。
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