無題のノート

やっと寝てもすこし、ゆるされるきがする



うわう。作家は、お客さまじゃないのねー。

出版社さまとおはなしさせていただいているの。

そこたしかに履き違えるとたーいへん、ねえ!



生きることは無駄なこと、やがて終わること、と、

そう思ってるひとはその世界観なんだろうけど

私は

私はね


いっかいかぎりの歴史だと思ってる、

これはじつはすごくキリスト教的なのだけれど。


たったいっかいのこのいま

分子

原始

瞬間

よくわからずとも

こうやって私を構成しているモナドたち


そう、考えれば、

愛のため 救済のために

なにをすればいいのかは自然、わかるじゃないの


なにも虎になった友人がいるわけでもないんだけどさ



かくこと かけることがいまほんとうにしあわせ



まあ、そりゃそうだ


それ言ったら私だって同性だからという理由ですり寄ってくる女がいたら苛々したりもありえるものなあ



なんぞそんなんどやがおでいってん? きもちわりー


と、思っちゃったり声かけちゃったりでね

うん、いけんね

いけんとは思ってんだけどなー きもちわりいのよ

あれ、どうすればいいの?



そろそろまたバックアップ体制をつくる

いざってときに落ちたりしたらやばい 至急ではないけどほんとはやめに



にんげん、かえるにはやさしさなのよ

暴力なんかより優しさはもっと暴力的。かも、しれないよ? なんてね 定義ゆれかな ただのね

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